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セラピー/カウンセリングが、初回からうまくいくはずもない理由

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【vol.1684】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

相談する…という心持ちで

セラピー/カウンセリングを受けに

来ていたとしても

 

 

最初からそう簡単に

セラピストに何でもかんでも

話せるわけではありません。

 

 

 

何故ならば

セラピスト/カウンセラーは

見ず知らずの赤の他人だから。

 

 

 

 

 

「自分の全てを

 赤裸々に話さなければ

 

 問題が解決しないことは

 わかっているので

 全てを正直に話していますよ!」

 

 

とおっしゃる方もいますが

 

 

実際のところ

どこの馬の骨かもわからない人間に

全てをさらけ出すことには

危険が伴うので

 

 

無意識のうちに

ブレーキをかけてしまっていることは

少なくありません。

 

 

 

 

 

特に、子どもの頃に

自分の一番の味方であるはずの

親(養育者)から

 

 

心身の虐待や不適切な養育を

受けてきた経験のある人は

 

 

「自分の親でさえ

 自分のことを

 受けとめてくれないのだから

 

 他人が自分のことを

 わかってくれるわけもない」

 

 

というマインドセットが

当たり前のように

自分自身の一部として

存在しているので

 

 

目の前にいる

セラピスト/カウンセラーを

信用できるようになるまでには

相当な時間を要します。

 

 

 

そういった状況下におかれると

セラピスト/カウンセラーとしては

 

 

「自分がそんなにも

 信用に値しない人間なのか?」

 

 

と疑心暗鬼に

なってしまいがちですし

 

 

ときには

クライエントから

 

 

無理難題をしかけられたり

攻撃的な態度を向けられたり

することもあって

 

 

 

心が折れそうになることも

実際にはありますが

 

 

クライエント側も

 

 

「この人は

 本当に信用に値するのか?」

 

 

と必死に値踏みをしてるんです。

 

 

 

それは

自分のコンフォートゾーンを

抜け出して

 

 

自分自身に

チャレンジしている証

でもあります。

 

 

 

彼/彼女らにすると

傷つくかもしれないという

大きなリスクをとってでも

 

 

こうやって前に進もうと

必死に頑張っているんですよね!

 

 

 

 

 

ですから

そういった目には見えない

努力を全力で肯定し

 

 

いかにして一貫性のある

ブレることのない態度で

彼ら/彼女らの気持ちや

存在そのものを受け入れるか?

 

 

ということが

非常に重要になってきます。

 

 

 

傷が深ければ深いほど

それを修復するために要する時間は

それなりにかかりますが

 

 

セラピスト/カウンセラーの

ドッシリとして、かつ、

一貫性のある揺るぎない態度が

クライエントの自己理解を深め

 

 

彼ら/彼女ら自らが

自分らしく生きることを

支えてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

こういった体験を

積み上げていくことは

私たちの自己成長に

必要不可欠なもの。

 

 

 

そのサポートを

私に託していただけませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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