【vol.1057】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
両親を連れての
親孝行旅行
という名の
罪滅ぼし旅行
2日目の今日は
父の元同僚であり
社宅で我が家の
隣りに住んでいた
Hさんとの
偶然の再会から
始まりました‼️
(36年ぶりの再会だそうです!)
それから
雌阿寒岳の麓にある
オンネトー経由して
中札内村にある
北海道の有名菓子店
六花亭が運営する
六花の森へ行き
マイナスイオンを
たっぷり浴びてから
十勝川温泉にある
大好きなお宿に
やってきました。
(今、ココ)
このお宿の
何がイイか?
というと
地中深くに眠る
太古の植物が起源の
“モール温泉”
と呼ばれる
お肌を
ツルッツルに
してくれる
世界でも
珍しい泉質は
もちろん
なのですが
こんな解放的な
素敵な景色を
眺めながら
⬇︎⬇︎⬇︎
お部屋の
ベランダにある
露天風呂に入れるのが
最高なんです‼️
夜は夜で
橋がライトアップされて
夜景がめちゃくちゃ綺麗
なので
それを両親にも
味わってもらいたくて
連れてきたんですよね。
夕食までに
時間があるので
「露天風呂に
ゆっくり入ったら?」
と母に伝えたら
母からの返事に
ビックリというか
唖然としてしまいました。
「こんなに明るかったら
誰かに(裸の姿を)
見られるかも
知れないじゃない?」
というのも
先ほどアップした写真を
よーく見てほしいのですが
部屋から見える
外にいる人の大きさって
豆粒くらい
小さいんですよ‼️
ということは
仮りに向こうから
露天風呂に
入ろうとしている
素っ裸の私たちが
見えたとしても
同じくらい
小さくしか
見えないはず。
望遠鏡を片手に
コチラ側を
マヂマヂと
眺めていたら
明らかに
おかしいから
通報されるでしょうし、
そういうことが
問題になるなら
とっくのとうに
お宿側は
対策を
しているはず
ですしね〜。
「また
突拍子もないこと
言い出したな」
…と、若干、
呆れてしまいながらも
母は
昔から
他者の目を
常に、しかも、
過剰なまでもに
気にしながら
生きてきた
ことを思えば
「まあ、
そう思うのも
無理ないかもなぁ」
…と
妙に納得して
しまいました。
社会で
生きていたら
他人の目を
全く気にせずに
生きることは
不可能ですが
他人の目を
気にしすぎると
自分の
欲求やニーズが
満たされずに
欲求不満や葛藤を
抱きやすく
なりがちです。
また
自分が思っているほど
見ず知らずの人間は
私たちのことに
興味も関心も
抱いていないのですが
他者からの
目を気にするが
あまりに
自己意識が
過剰になって
しまうと
自然体の自分で
いることが
難しくなってしまって
生きづらくなります。
ですから
人の目に
大きく(そして頻繁に!)
左右されることなく
生きることが
できる力を
身につけることは
「自分らしく生きる」
上での
とても大事な要素
になってきます
とは言え…
「人の目を気にするな!」
と言われても
そんなに
簡単にできるものでも
ありませんよね?
そうやって
人の目を
気にするように
なったのには
れっきとした
理由や成り立ち
があるはずです。
まずは
その理由や成り立ちを
探っていき
自己理解を
深めていくこと。
そして
それらを理解した上で
思考や
行動のパターンを
より今の自分に
フィットしたものへと
書き換えていく作業を
していかなければ
なりません。
つまり
人の目が
気にならなくなるように
なるまでは
いくつものステップを
踏んでいかなくちゃ
ならないんですよね!
いきなり
「人の目を気にしなくなる」
ものではないのです。
70数年
そんな風に生きてきた
私の母が
急に変わることも
ないので
自由に
自分らしく
生きることが
できないのを
側からみていると
ちょっぴり
悲しくも、そして、
寂しくもありますが、
人生100年時代に
突入した今、
まだ先には
長い人生があることを
考えると
人の目を気にして
生きている時間は
もったいない‼️
人からどう思われるか?
ということから
自由になって
自分の欲求やニーズを
シッカリ満たして
自分らしい人生を
謳歌しませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!
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