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夫婦/恋愛

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【vol.1051】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

コロナ禍も

大分落ち着いて

きたこともあってか

 

 

ここ3年ほど

開催されなかった

マラソン大会も

大分復活してきた模様。

 

 

 

先の週末には

札幌近郊の千歳市で

千歳JAL国際マラソン

 

 

そして

北海道の

最北端に近い

利尻島では

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

利尻島1周

約54キロの

ウルトラマラソンのレースが

開催されていました。

 

 

 

私が所属している

経営者会の青年部で

ご一緒させて

いただいている

社長さんが

 

 

この利尻島1周をする

ウルトラマラソンに

チャレンジしていて

 

 

無事に完走したことが

SNSにアップされて

いたんですよね〜。

 

 

 

実は、私も

2015年に

この大会に出ていて

 

 

(利尻富士をバックにパチリカメラ

 

 

ちゃんと

完走しています。

 

 

(一緒にゴールしたランチームのチームメイトと)

 

 

 

私の

ランニング歴の中で

2015年とは

 

 

5月にカナダ🇨🇦の

バンクーバーで

Vancouver Marathon

に出走し

 

 

 

 

翌月の6月には

利尻島1周54キロの

ウルトラマラソンに

初チャレンジし

 

 

そして

その2ヶ月後には

 

 

28℃近い

炎天下で走る

北海道マラソンに

初チャレンジする

…という

 

 

 

 

今、

振り返ってみると

 

 

かなり追い込んで

走っていた時期でも

ありました。

 

 

 

この年が

間違いなく

 

 

私の

ランニング人生の

ピーク

 

 

でした。

 

 

 

独立開業する前で

大学教員という立場で

 

 

一般的な勤め人よりは

かなり時間的に

自由がきいて

 

 

余裕もあった

時期だったので

 

 

1ヶ月に練習で

150kmくらい

走っていました。

 

 

 

この距離を

走る時間を

捻出するのは

 

 

個人的には

結構

大変だったのですが

 

 

私の周りには

普通の

サラリーマンなのに

 

 

月に200キロとか

300キロとか

走っている人が

ザラにいて

 

どうやったら、そんな時間を
捻出できるんだろう???

…と

いつも疑問に

思っていました。

 

 

 

サラリーマンだと

仕事の時間は

削ることが

できないので

 

 

多くの人は

仕事はキッチリ

こなしていましたが

 

 

家族や
大事な人との

時間を犠牲

にしている人は

 

 

正直多い

という印象は

受けました。

 

 

 

 

 

それぞれに

事情がありますし

 

 

よその家庭のこと

ですから

 

 

口に出すことは

ありませんでしたが、

 

 

そういう人たちを

見ながら

 

 

「大丈夫なのかな?」

と思っていたのも事実。

 

 

 

実際に

離婚した人や

関係が破綻した人を

見聞きする中で

 

 

直接的な原因では

ないにせよ

 

 

ランニングに

没頭していたことが

 

 

その一端を

担っていたであろうと

想像しています。

 

 

 

夫婦関係や

恋愛関係が

うまく行って

いないとき

 

 

 

 

それに

真正面から

向き合うことは

 

 

結構な

エネルギーを

消耗します。

 

 

 

ですから

そうやって

エネルギーを

消耗するよりも

 

 

顔を合わせない

話をしない

…などと

 

 

回避することの方が

ずっと楽

 

 

だったりする

ワケです。

 

 

 

浮気をしたり

飲みに行ったり

ギャンブルに溺れたり

するよりは

 

 

世の中一般的には

ポジティブな

イメージがある

ランニングには

 

 

 

 

仕事と同じく

回避行動として

 

 

正当化しやすい

という側面があります。

 

 

 

そうやって

本来の問題に

向き合うことを

避けているうちに

 

 

関係性は

修復不可能なくらいまで

破綻してしまい

 

 

両者の心に

深い傷を

残すことになります。

 

 

 

 

 

夫婦関係や

恋愛関係における

回避行動の背後には

 

 

語られることのない

双方の恐怖心や不安、

傷つき…

 

 

といった感情が

うごめいていますが、

 

 

互いに

自分自身を守るために

防衛的になってしまって

 

 

売り言葉に

買い言葉

になりがち。

 

 

 

 

 

それは

出口のないループを

行ったり来たりして

 

 

徒労感と

絶望感しか

残らないため

 

 

直接的に

向き合うよりも

 

 

問題を

先送りにできる

 

 

回避行動が

選択されて

しまうのです。

 

 

 

そうやっているうちに

関係性はどんどん

冷めていく一方です。

 

 

 

 

 

互いに

ひとりで

抱え込んで

しまっている

 

 

恐怖心や不安、

傷ついた気持ちに

しっかりと

向き合って

 

 

自分だけでなく

相手への理解も

深めていくことで

 

 

ふたりの間に

できた溝を

一緒に埋めて

いきませんか?

 

 

 

当オフィスでは

関係性を

修復したいと願う

 

 

夫婦や

カップルに向けての

カウンセリングも

提供しています。

 

 

ひとり(ふたり)で頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

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