ブルーノ•マーズの来日公演から考えるセラピーと地方格差

【vol.1638】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

先週の木曜日から

X（旧Twitter）に流れてくる

こういったポストを見て

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

ブルーノマーズのアフターパーティーやばかったまじで。ほんと触れそうな距離だった！！#BrunoMars #1oak pic.twitter.com/4828gqaAAh

— LEON (@Leon__parsa) January 11, 2024

 

 

垂涎している私です。

 

 

 

というのも

今をときめくアメリカの

シンガーソングライター

ブルーノ•マーズが

 

 

7日間にわたる

来日公演をしている

真っ最中なんですよね〜。

 

 

 

私も大好きなアーティストなので

「一度はお目にかかりたい‼️」

と思いながらも

なかなかハードルが高い。

 

 

 

というのも

チケットの値段も

それなりのお値段である上に

 

 

（お値段については
こちらのサイトをご参照ください）

 

 

来日公演は全て

東京ドームで開催

されるということは

 

 

札幌から行こうと思ったら

チケット代＋旅費＋宿泊費＋滞在費…と

まあまあな費用がかかるわけです。

 

 

 

 

 

首都圏に住んでいれば

気軽に行けるんでしょうけれども

 

 

地方に住んでいると

気軽にはアクセスできないために

 

 

こういったときに

地方に住むことのデメリットを

ひしひしと痛感させられます。

 

 

 

セラピー／カウンセリングにおいても

地方格差は存在しています。

 

 

 

 

 

セラピー／カウンセリングの

アプローチの多くは

海外から取り入れられたものが

ほとんどで

 

 

大抵の場合は

東京をはじめとする首都圏で

ある程度の広がりがあって

ようやく北海道にやってくる

 

 

…というタイムラグがあります。

 

 

 

新しいセラピーや

カウンセリングのアプローチが

海外から日本に入ってくるまでに

 

 

少なくとも

約10〜20年のタイムラグ

がありますが

 

 

それらは従来は首都圏経由で

北海道にやってくるので

 

 

北海道に来る頃までには

さらなるタイムラグが

発生するんですよね‼️

 

 

 

ですから

ひと昔前までは

 

 

最先端の

セラピー／カウンセリングを

受けようと思ったら

 

 

ブルーノ•マーズの

ライブに行くように

首都圏に行かなければ

アクセスできない

 

 

…という状況でした。

 

 

 

 

 

そういった

地方格差を解消すべく

 

 

自らが

最先端のセラピー／カウンセリングの

トレーニングを受けようと

決心したのは

 

 

地方に住んでいる人たちにも

セラピー／カウンセリングへの

アクセスをよくしたい‼️

 

 

と思ったからこそ。

 

 

 

今となっては

オンラインでのセッションも

昔とは比べて大分普及しましたが

 

 

それでも

 

 

「臨場感は

　リアル（対面）でしか

　感じられないもの！」

 

 

というのは

ライブも

セラピー／カウンセリングの

セッションも

同じなのかも知れませんね。

 

 

 

首都圏に住んでいなくても

地域に住む人たちに

良いセラピー／カウンセリングの

セッションにアクセスできるよう

 

 

去年に引き続き今年も

自己研鑽やトレーニングには

力を入れていきたいと思った次第。

 

 

 

それにしても

ブルーノ•マーズのライブ

羨ましい限りです‼️

 

 

 

もし、このブログの読者の方で

行かれている方がいらっしゃいましたら

是非とも、私の分まで楽しんできてください！