自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

立ちはだかる壁は、ひとりじゃないからこそ乗り越えられる

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【vol.1565】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

2019年の夏にNYで

“Immersion”と呼ばれる

5日間にわたる

入門コースを受講して以来

 

 

AEDP™️セラピー

(加速化体験力動療法)の

トレーニングを受講しています。

 

 

 

 

 

あれから

かれこれ4年という歳月が経ち

Level 3 Therapistまで

くることができましたが

 

 

目標としている

国際認定資格(certification)を

取得するまでには

まだ手が届かず…なんですよね。

 

 

 

 

 

というのも

AEDP™️では

実際のクライエントとの

セッションの録画動画をベースに

指導を受けるのですが

 

 

認定資格の審査にも

実際のクライエントとの

セッションの録画動画を

提出しなければならないのです。

 

 

 

 

 

セッションは、もちろん、

AEDP™️の理論にそった

介入(やりとり)をしてるものである

ということが大前提で

 

 

クライエントの心理状態が

AEDP™️のそれぞれの段階における

変容を遂げていなければならない

 

 

…という条件も加えられてるんです。

 

 

 

そういった

全ての条件や要素を含んだ

セッションができてはじめて

認定資格の審査の対象と

なり得るんですが

 

 

なんせ

セッションも生き物ですから

 

 

セッション中に何が起きるか?

どんなやりとりになるか?

なんて予想もつかないですし

 

 

もちろん、

私がコントロールできるものでも

ないんですよね。

 

 

 

もちろん

全ての要素を含んだ

AEDP™️らしいセッションができるよう

日々、訓練は積み重ねていますが

 

 

そういった

パーフェクトに近いセッションが

自然発生的に出てくるのを

ひたすら待たなければならない

 

 

…というのが厳しい現実。

 

 

 

しかも

審査に提出しなければならない

セッションは2つもあるので

立ちはだかる壁はかなり高いのです!

 

 

 

 

 

たまたま、最近、

AEDP™️研究所の上級教員のひとりで

NYで活躍されている花川ゆう子さんと

メールでやりとりすることがあって

 

 

認定資格取得までのハードルが

あまりにも高い!と

嘆いてしまったんですよね。

 

 

 

そんな私に対して

ゆう子さんは

 

 

認定審査のために必要な

全ての要素がそろったセッションが

出てくるようになるまでには

時間がかかること

 

 

そして

それを待っているときは

焦りの気持ちが出てくるのも

当然であること

 

 

でも、私には

ちゃんとした力があるので

そういったセッションは

必ず出てくること

 

 

…という

フィードバックをくださって

ホッとしたと同時に

改めて、頑張ろう!と思った次第です。

 

 

 

これって、若干、

セラピー/カウンセリングに

似ているところもあるんですよ!

 

 

 

クライエントの皆さんは

自分のおかれている現状を打破しようと

本当によく頑張ってくれているんですが

 

 

自分の肌で実感できるような

変化が起きるまでには

ややしばらく時間がかかります。

 

 

 

残念ながら治療者の私でも

それがどのくらいかかるか?

いつ起きるのか?…ということは

予測不可能なんですよね。

 

 

 

ですから

その変化が起きるまで

待たなければならない間

 

 

クライエントが

焦りを感じているのも

よく見る光景です。

 

 

 

そういうときでも

 

 

クライエントに生来備わっている

「成長しようとする力」が

開花するときは必ずやってくる

ことを信じて

 

 

クライエントを

全力でサポートしていくのが

私たちセラピスト/カウンセラーの

大事な役目なんですよね。

 

 

 

私が国際認定資格の取得という

厚く高い壁を乗り越えようとしている今

 

 

ゆう子さんや私のスーパーヴァイザー、

そして、一緒にAEDP™️を学ぶ仲間たちが

励ましてくれたたり

精神的なサポートをしてくれたりするから

 

 

ここまでやってこれていますし

これからも頑張ろうと思えています。

 

 

 

ひとりだったら

とっくの昔に諦めていたかと…。

 

 

 

あなたの前に

立ちはだかる壁は厚く高い

と感じられるかもしれませんが

 

誰かと一緒なら

きっと乗り越えていけるはず。

 

 

 

 

 

その壁を私と一緒に

乗り越えていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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