自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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人とは違う人生を歩んでも、幸せでいるためにしたいこと

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【vol.1531】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日、

こんなタイトルの記事を読んで

ちょっとホッとしている自分がいました。

 

 

 

 

 

アラフィフにもなる私ですが

「結婚」もしていなければ

「子ども」もいません。

 

 

 

結婚はともかく、

子どもを欲しいと思ったことは

実は、一度もありません

 

 

 

私は、中学生の頃から、

どんなことがあっても

社会の中で仕事をしたい!

…と思っていました。

 

 

 

バリバリ仕事をしていたい!

と思っていたので

 

 

子どもが生まれることで

自分のキャリアが

中断してしまうことを

恐れていました。

 

 

 

もともと

そんなに器用なタイプではない上に

完璧主義的なところもあるので

 

 

子どもができたとしても

仕事と子育ての

どちらも手を抜くことができずに

 

 

自分自身を崖っぷちに

追い込んでしまうであろうことは

容易に想像がついたんですよね。

 

 

 

 

 

ですから

 

 

「あなたさえいなければ…」と

子どもを産んだことを後悔し

 

 

恨みつらみを子どもにぶつけて

傷つけてしまうのではないか?

 

 

…ということを

何よりも恐れてしました。

 

 

 

はたから見ると

私は自分のことだけしか考えてない

勝手ワガママな人間に見えますし

 

 

子どもが欲しくないという自分は

人並みの母性がない欠陥女性なのだ

と真剣に悩んだ時期もあるので

 

 

こういう記事を読んだりすると

「私だけじゃないだ!」

と孤独感から解放されて

 

 

何とも言いようのない

安堵感を覚えます。

 

 

 

「ふつうに」結婚して

「ふつうに」子どもを産むのが

女性の幸せ。

 

 

 

みんなが

「ふつうに」できることを

できないのはダメなこと

 

 

…という

メッセージがあふれている

同調圧力が強い日本の社会で

 

 

「ふつう」から

外れて生きることには

不安や恐怖感が伴いますが

 

 

自分の心の奥底にある

「自分にとっての正しさ」を

しっかりと感じられると

 

 

そういった

不安や恐怖感を乗り越えて

自らが選んだ道を

堂々と歩むことが

できるようになります。

 

 

 

 

 

「自分自身にとっての正しさ」を

感じられるようになって

 

 

「ふつうに」という言葉に

惑わされることのない

自分らしい人生を歩んでいきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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