自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

「何もしない」ことがもたらす効果とその重要性

LINEで送る
Pocket

【vol.1520】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

3日間にわたる

通訳の仕事も無事に終えて

今日は完全にOFF。

 

 

 

家でやりたいこともあったのですが

疲れが全然抜けてなくて

なんせ身体が重ダルい…。

 

 

 

 

 

通訳をしているときって

「聞き逃しちゃいけない‼️」

と無意識に緊張しているのか

 

 

終わった翌日とか

筋肉痛が半端なかったり

するんですよね…💦

 

 

 

2日目の朝から

既にその筋肉痛は感じていて、

今日の朝は身体がMAXで

カッチコチでした。

 

 

 

寝ても寝ても

寝足りない感じがあって

とにかく何もしたくない…。

 

 

 

それをパートナーに伝えたら

「何もしくてもイイんじゃない?」

と言ってもらえて

罪悪感も払拭されたので

 

 

文字どおり、1日中

食っちゃ寝して

過ごしていました。

 

 

 

本当に

食べることと寝ること以外は

しなかった1日でしたが

 

 

夕方くらいになって

身体のダルさも緩和されてきて

ようやく動けるようになりました。

 

 

 

「何もしない」…と表現すると

何も生み出さない

生産性がないダメな人間

という否定的な印象が伴いますが

 

 

実は

「何もしない」ことは

生産性や義務感といったものから

私たちを解放してくれて

 

 

心身が

リラックスできる状態をつくり出し

ストレスを軽減してくれています。

 

 

 

 

 

だからこそ、

私の身体のダルさも

夕方には緩和されて

動けるようになったわけですが

 

 

「何もしない」という言葉には

否定的なニュアンスが

含まれているがゆえに

 

 

罪悪感から

「何もしない」ことを

自分自身に「許す」ことに対して

 

 

必要以上に

難しさを感じてしまう人も

少なくありません。

 

 

 

でも

「ダラダラする」ことや

「何もしない」ことは

 

 

私たちにとっては

消耗してしまったエネルギーを

チャージするために必要な時間。

 

 

 

 

 

ですから

決して非生産的でもなければ

無駄なものでもありません‼️

 

 

 

むしろ

そういった時間を

積極的につくらないでいると

 

 

消耗されたエネルギーを

回復することができずに

ガス欠を起こしてしまって

 

 

突然動けなくなってしまったり

動き出せるまでに

必要以上の時間を要したりして

 

 

そちらの方が

よっぽど非生産的

だったりするんですよね。

 

 

 

「何もしない」を「積極的に休む」

という表現に脳内変換することで

自身のストレスを軽減を

積極的に試みてみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

「何もしない」ことで

しっかりエネルギーチャージされたので

明日から、また、通常運転に戻って

頑張りたいと思います‼️

 

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道