【vol.987】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
今日は
愛猫ルナ嬢の
定期受診から
(1年ほど前に死にかけたルナ嬢…)
札幌市内の
両親が住む実家へ
顔を出しに行き、
朝から
バタバタな
日曜日でした
そんな
日曜日の午後、
実家から自宅へ
戻る途中に
新しいスーツを
身にまとった
大学生か
社会人1年生くらいの
若い男性たち
10数名の集団を
見かけたのですが
彼らは希望に
満ちあふれていて
めちゃくちゃ
キラキラと
輝いていたんですよね〜。
そんな彼らの姿を
目の当たりにして
アラフィフの私は
若いって素晴らしい‼️
と思ってしまいました。
新年度がはじまる
この時期は
私が今日見かけた
若者たちのように
将来に対する
希望や期待に
満ちあふれて
前向きに
なっている人を
多く見かけますが
その一方で
そういった人たちと
自分を比較して
物事を前向きに
捉えることが
できない自分に
ダメ出しばかりをして
落ち込んで
しまっている人も
よく見かけます。
そういう人たちの話を
よくよく聴いてみると
それも無理はないわ〜
と思うことはしばしばです。
というのも
逆説的かも
知れませんが
自身の中にある
ネガティブな感情に
目を向けて
それらをしっかりと
感じきることでしか
真の意味での
前向き
(ポジティブ)
にはなれない
から。
ですが
多くの人は
勘違いして
ネガティブな感情を
厄介者扱いして
一切合切無視し、
ポジティブな方向へと
力づくで無理矢理と
向かわせようと
しているんですよね〜。
何事も力づくで
動かそうとしても
抵抗されるように
感情を力づくで
変えようとしても
前向きになるのを
助けてくれるどころか
その反動で
元に戻って
きてしまって
ネガティブな感情から
逆に抜け出せずに
堂々めぐりしてしまう
という
負のスパイラル
に陥りがちです。
真の意味で
前向きになりたい
と思うのであれば
自分の内にある
いかなる
ネガティブな感情とも
向き合って
それらを
しっかりと感じ切るという
プロセスが必要不可欠
です。
前向きに生きる
ヒントは
自分の内なる
ダークサイドと
向き合うこと
にあります。
自分の
ネガティブな感情を
しっかりと
感じきったとき
自然と
前向きになれている
自分がいることに
気づくでしょう!
ただ
自分のダークサイドと
ひとりで向き合う
ということには
不安や恐怖感が
つきものですが、
全てをひとりで
何とかしようとする
必要はありません。
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください
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