【vol.1505】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
この1週間は
比較的過ごしやすい日が
続いていたので
「大変だった
猛暑の夏が終わった!」
と思っていましたが
そうは問屋が卸さない‼️
真夏日には届かずとも
今日はまた暑い一日が
戻ってきました。🥵
そうは言っても、さすがに9月。
陽が落ちると
途端にスーッとヒンヤリした空気が
漂ってくるんですよね〜。
1週間前にあった
北海道マラソンの開催時間中に
大雨が降って以来
この1週間の間に
札幌では何度か雨が降ったのですが
一雨一度
と言われるように
今日のように
暑い日が戻ってこようとも
雨が降るたびに
少しずつながらも間違いなく
気温は下がってきているのを
肌で感じています。
季節の進み具合も
一筋縄ではいかないように
セラピー/カウンセリングの
進み具合にも
紆余曲折があります。
順調に進んでいるように
見えていたのに
ちょっとしたことで
つまずいてしまうことも
あるんですよね〜。
でも、決してそれは
珍しいことでもなんでもなく
むしろ普通のことなんです‼️
何事も右肩上がりで
進んでいくことはありません。
そう進んでいけるのが
理想なんでしょうけれども
それはあくまでも理想で
現実ではありません。
実際はこんな感じで
⬇︎⬇︎⬇︎
行きつ戻りつをしながらも
結果的には良くなっている/
上向きになっている…というのが
現実に即した見方です。
セラピー/カウンセリングを
継続的に受けていても
「何も進んでいない」
「良くなっていたのに
悪くなってきている」
…といったような
停滞期にぶちあたることは
必ず出てきます。
蝶として飛び立つためには
さなぎとしてジッと耐える時間が
必要であるように
セラピー/カウンセリングにおける
停滞期は
クライエントが飛躍するために
必要な時間でもあるんです。
ですから
パッと見では振り出しに戻ったり
後戻りしたように感じられることでも
すぐに諦めたり
自身にダメ出ししたりせずに
「今は、こういう時期なんだ。
辛いな、苦しいな…」
とマインドフルに
自身の感情体験を受けとめて
感情にオープンになることが
必要不可欠です。
人生に紆余曲折があるように
セラピー/カウンセリングにも
紆余曲折があって
それが
成長や変容を促進させてくれる
重要な要素でもあることには
間違いはありませんが
その過程の中で経験する
ダウンサイドを
ひとりでハンドリングするのは
本当に難しいこと。
ベテランの
セラピスト/カウンセラーに
サポートしてもらいながら
自己の変容や成長につきものの
紆余曲折を私と一緒に
ジックリと味わってみませんか?
きっと
新しい自分や世界に
出会えるはずです
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