自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

心にまつわるトラブルの元凶は、「心の宿便」にあり!

感情を扱う

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【vol.1319】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

私が

セラピー/

カウンセリングの

 

 

セッションの

主軸においている

 

 

AEDP

(加速化体験力動療法)

というアプローチは

 

 

簡単にいうと

 

 

心の内側に

湧きおこる

感情に

 

 

しっかりと

意識を向けて

 

 

その感情を

感じきることで

心を癒していく

 

 

…という

メソッドです。

 

 

 

ですから

 

 

「感情は

 溜め込まずに

 感じきることが

 大切なんですよ〜」

 

 

…ということを

必ずクライエントの

皆さんには

説明させて

もらうのですが

 

 

私の説明が

下手くそなせいで

(すみません!)

 

 

クライエントには

いまいち

ピンとこない

 

 

ということも

よくあります。

 

 

 

 

 

「はて、

 どうしたら

 イイものか?」

 

 

…と

頭を抱えていたら

 

 

「いつも向先生が

 おっしゃっていることって

 こういうことですか?」

 

 

…と

あるクライエントが

 

 

龍たまこさんという

漫画家の

 

 

こちらの

ブログ記事を

紹介してくれました。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

この記事を読んで

 

 

「そう、

 そういうことが

 言いたかったのよ!

 

 

と思わず

叫びたくなるほどの

衝動に駆られたのは

 

 

記事の中に

書かれていた

龍たまこさんの

この一言でした。

 

 

 

感情って、体に溜まるんですよ
便秘みたいに…
頑固な宿便みたいに…

(お食事中の方、

 大変申し訳ございません!)

 

 

 

 

 

便を

溜め込んだら

身体を壊すように

 

 

つらい感情を

溜め込んだら

心が壊れてしまう

 

 

…というのは

人間の摂理

なのです。

 

 

 

弱音や愚痴を

つらい/苦しい

感情とともに

吐き(感じ)きる

 

 

ということは

 

 

排便と

同じくらい

大切なことなのにも

かかわらず

 

 

「そういった

 弱い部分は

 決して誰にも

 見せてはならぬ!」

 

 

…と

外に出さないで

溜め込むのは

 

 

自ら

心に宿便を
溜め込む行為

であり

 

 

自分で

抱えきれる

キャパを超えたとき

 

 

不調をきたして

心が壊れてしまう
(うまく機能しなくなる)

ワケなんです。

 

 

 

 

 

ただ

排便を

するときには

 

 

プライバシーと

安心安全が

確約された場所

 

 

つまり

トイレが

必要であるように

 

 

 

 

私たちが

つらい感情を

感じきるにも

 

 

プライバシーと

安心安全が

確約された場所が

必要であり

 

 

加えて

吐き出した感情を

 

 

しっかりと

あたたかく

受けとめてくれる人も

必要です。

 

 

 

セラピー/

カウンセリングは

 

 

そのために

存在しているものでも

あります。

 

 

 

心にまつわる

様々なトラブルの

元凶は

 

 

「心の宿便」

 

 

にあります。

 

 

 

つらい感情を

感じきることで

 

 

心の宿便を

しっかりと

解消し

 

 

スッキリとした

感覚とともに

 

 

健やかに

自分らしく

生きていきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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