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ポジティブであろうとしなくてもいい ― サカナクション山口一郎さんの番組を観て感じたこと

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ポジティブでいられない自分を
私たちはどれくらい
許せているでしょうか。

 

 

 

【vol.2359】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

日本の歌手や音楽シーンには

あまり詳しくない私ですが

 

 

一応、紅白歌合戦で

地元出身のバンド『サカナクション』の

パフォーマンスは観ました。

 

 

 

 

 

というのも

紅白歌合戦の前に

この番組を観たから。

 

 

 

 

 

 

2024年に放送された

ドキュメンタリーを観たときにも

ブログ記事にまとめたのですが

 

 

 

 

今回の番組も

当事者が直面する「うつ病」という

精神疾患との付き合い方の難しさや

 

 

家族や友人、職場の同僚など

その人を取り巻く人たちが抱く葛藤なども

映像を通して鮮明に描写されていて

 

 

「うつ病」の理解のために

多くの人に観てもらいたい内容でした。

 

 

 

前回のときも

そうだったんですが

 

 

今回も一番印象に残ったのは

 

 

サカナクションの山口さんが

高校時代に結成したバンドで

一緒に活動していた原さんのコメント。

 

 

 

 

 

 

 

自分が見ていた10代後半

20代前半の頃の一郎は

ネガティブな要素が強かったですし

 

だから
原点回帰っぽい感じでもあるなって

いうふうに思っていて

 

 

 

そんな原さんは

「うつになってからの方が

 昔の一郎っぽい」

って思っていたようです。

 

 

 

ネガティブな部分も含めて
受けとめる、ということ

 

 

 

私が強く惹かれたのは
原さんのその受けとめ方。

 

 

 

山口さんは「売れる」ために
ネガティブな一面を封印し

 

 

世間に受ける

ポジティブで明るい自分を
見せ続けてきた側面が

あったのだと思います。

 

 

 

前回の番組で、原さんがそれを
「重たいマントをまっとていた」

と表現していたのも、
とても象徴的でした。

 

 

 

ポジティブでいることが
正解になりすぎていないか

 

 

 

今の社会は
ポジティブであることが
あまりにも正解として扱われがち。

 

 

 

 

 

 

ネガティブな感情は
なかったことにされたり
早く修正すべきものとして
遠ざけられてしまう。

 

 

 

でも原さんは
そのネガティブさも含めて
「彼らしさ」だと

 

 

最初から

受けとめていたのでしょう。

 

 

 

否定もせず

直そうともせず
排除もしなかった。

 

 

 

だからこそ
山口さんが一番つらいときにも

 

 

彼に

そっと静かに寄り添うことが

できたのではないかと

私は感じました。

 

 

 

 

 

 

回復を支える
「そのままを受けとめる」関係性

 

 

 

原さんのスタンスは
私にはセラピストのスタンスに

とても近いものがあります。

 

 

 

弱さや不安定さも含めて
安心してさらけ出せる

関係性があってこそ

 

 

人は少しずつ、自分自身を

受け入れていくことができる。

 

 

 

それはうつ病に限らず
さまざまな心の問題から回復していく過程で
共通して必要とされるものです。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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