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セラピーは“心の曇り”を拭き取る時間です|過去の見え方が変わる理由

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心が疲れているとき

過去の出来事さえ

重く感じてしまうことがあります。

 

 

セラピーは

そんな“心の曇り”を

やさしく拭き取る時間です。

 

 

 

【vol.2164】

 

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

 

「同じ景色なのに違って見える」

窓掃除の日

 

 

 

定休日だった昨日、

自宅マンションの窓掃除をしました。

 

 

 

 

 

 

手を目一杯伸ばさないと

届かない場所もあって

 

 

札幌は気温こそ高くはなかったものの

湿度はまあまああって

気づけば汗だくに…。

 

 

 

結構、大変ではありましたが

綺麗になった窓から外を眺めたとき

ふと思ったんです。

 

 

「同じ景色なはずなのに

 違って見える!」って…。

 

 

 

 

 

ガラス越しの風景と

心のフィルター

 

 

 

建物の配置も、空の色も、

まったく変わっていないのに

印象が、ぜんぜん違って感じられました。

 

 

 

くもりのないガラスを通して見ると

景色そのものが鮮やかに感じられました。

 

 

 

これって

「心のフィルター」にも似ているなぁ

とセラピストとして感じたんです。

 

 

 

日々のストレスやモヤモヤした感情、

過去の傷つき__

 

 

 

そうしたものが、知らないうちに

“心のガラス”を曇らせていることがあります。

 

 

 

 

 

 

心の窓を拭いてあげるということ

 

 

 

たとえば「変えられない過去」。

 

 

 

出来事、そのものは動かせません。

 

 

 

でも、その出来事の「見え方」

自分自身の変化とともに

変わることがあります。

 

 

 

「あのときは本当につらかった」

「でも、よくあれを乗り越えられたな」

 

 

 

そんなふうに

痛みの中にあった“力”や“優しさ”に

気づける日が来ることもある。

 

 

 

それは、心の曇りを

少しずつ拭き取っていったからこそ

見えてくる景色でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

心の掃除は

ひとりでやらなくてもイイ

 

 

 

とはいえ、自分ひとりで

その“心の窓掃除”をしようとすると

どこをどうやって拭けばイイのか分からずに

かえって疲れてしまったりすることも…。

 

 

 

そんなときこそ、セラピーの出番です!

 

 

 

セラピストと一緒に

心の中をゆっくり丁寧に見ていくことで

曇りの奥にあった景色が

 

 

少しずつ

やわらかく見えてくることでしょう。

 

 

 

そして、そのとき

 

 

「自分の中に、

 こんなにも豊かな風景があったんだ」

 

 

そんな感覚に出会えるかもしれません。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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