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がんばらなくていい|セラピーにも通じる“朝ストレッチ”の力

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寝ているあいだに縮こまった体を

朝ゆっくりと伸ばしていく。

 

 

その感覚が

心の回復にもつながっているとしたら——?

 

 

 

【vol.2159】

 

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

朝のストレッチで「今日の自分」に戻る

 

 

 

 

最近、朝起きたら

ストレッチするようになりました。

 

 

 

 

寝ている間、私たちの身体は

無意識のうちに縮こまってることが多いですよね。

 

 

 

自分を守るように

自然と丸まる姿勢になっていることも。

 

 

 

 

 

 

長時間、そんな状態だった身体を

朝の静かな時間に、ゆっくりと伸ばしていく。

 

 

 

そうすると、身体の内側から

少しずつ呼吸が広がるような感覚になって

今日も1日が始まることを

実感させられます。

 

 

 

無理せず、ちょうどいいところでとどまる

 

 

 

でも

闇雲に伸ばせばイイというわけでも

ないんですよね。

 

 

 

 

 

 

無理に強く引っ張れば

筋を違えてしまうし

痛みが出てしまうこともある。

 

 

 

だから

「ちょっと伸びて気持ちイイな」

と感じられるところでとどまって

その感覚を味わう。

 

 

 

この

「ちょうどいいところでとどまる」

「戻ってくる」という感覚は

セラピーのプロセスに似ています。

 

 

 

縮こまりを柔らかくほどいていく

 

 

 

心もまた

ぎゅっと縮こまるときがあります。

 

 

 

不安やストレス、過去の痛み…。

 

 

 

それらに反応して

知らず知らずのうちに

自分の内側を守るように

固まってくることがあります。

 

 

 

 

 

 

セラピーでは

その固まりに少しずつ気づいて

“ほどけるところから”柔やかくしていきます。

 

 

 

“ほどけるところから”というのがポイント!

 

 

 

というのも

身体のストレッチと同じで

 

 

「ちょっと伸ばして、また戻る」ような

小さな行き来の中で

安全に緩めていくことが大事なのです。

 

 

 

何事も

「無理にこじ開ける」ことで

決して、イイことはありません。

 

 

 

 

中庸に戻るという

もうひとつの選択肢

 

 

 

そうして少しずつ

自分に取っての“中庸”——

 

 

つまり

ちょうどよくいられる場所に

戻ってくる。

 

 

 

 

 

 

それは

何かを変えようと頑張ることとは

ちょっと異なっていて

 

 

既に自分の中にあった

“心地よさ”を

思い出していくような感覚です。

 

 

 

私のとっての

朝のストレッチは

身体を中庸に戻すための

小さな儀式であり

 

 

心にとっても

「今、ここ」に戻る

入り口のようにも感じています。

 

 

 

そんな“ちょうどよさ”を取り戻す過程を

私と一緒に歩んでみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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