自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

痛みを乗り越えた先にある“本当の快適さ”とは?

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【vol.2043】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今晩は久しぶりに会う同業の先輩と

食事をご一緒させていただきました。

 

 

 

楽しく過ごした時間を振り返りながら

 

 

初めてお会いしたのが

私が大学院生のときなので

お付き合いもかれこれ四半世紀にわたる

長いものになったなぁ

 

 

…としみじみと思いながら

我が家へと足を向ける途中に

除雪作業をしている

除雪車に遭遇しました。

 

 

 

 

 

車や人の行き来が多い昼間は

安全、かつ、スムースに

除雪作業を行うことができないため

 

 

除雪作業は

人や車が少ない夜間に

行われることがほとんどなのですが

 

 

先日、某ローカルテレビ局で

(某の意味はほぼありませんが…苦笑)

 

 

「夜間の除雪作業の音がうるさくて眠れない」

 

 

という苦情が出ていることについて

特集が組まれていたそうです。

 

 

 

 

 

ちなみに

この特集については

SNSやYouTubeにも

アップされたそうですが

現在は削除されてるとのことです。

 

 

 

除雪車の音で目が覚めて眠れない

…というのは

北海道民にとっては「あるある」体験。

 

 

 

もちろん、私にもあります!

(しかも、子どもの頃から)

 

 

 

でも

除雪車が入ることは

毎日のことではありません。

 

 

 

しかも

夜中や明け方の除雪作業で

眠りが一時妨げられたとしても

 

 

私たちの日常生活に

大なり小なり支障をきたしている

積もりに積もった雪を

除けてくれることで

 

 

私たちの日々の生活の快適度が

一気に上がることを考えると

 

 

睡眠時間が妨げられる痛みは

快適さを得るために必要な痛み

だと感じています。

 

 

 

決して

「快適さ=痛みの先にしかないもの」

だとは思っていませんが

 

 

快適さを得るために

経験しなければならない痛みもある

ということも事実かと…。

 

 

 

それは

セラピー/カウンセリングにおいても

同じことが言えると思います。

 

 

 

自分の弱さや過去のトラウマなど

自分自身と向き合うことには

痛みがつきものですが

 

 

その痛みと向き合うことが

自分らしい人生や心の自由を得るなどの

より良い人生の一歩となるかも知れません。

 

 

 

ただ、その痛みに

ひとりで向き合う必要はありません。

 

 

 

なぜならば

痛みは分かち合った方が

向き合いやすくなるものだから。

 

 

 

自分らしい人生や

心の自由を得るために

自身が抱えている痛みと

私と一緒に向き合ってみませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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