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迷ったときには、からだに訊いてみよ!

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【vol.1998】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

ここ2ヶ月ほどで

急に大量の迷惑メールが

送りつけられるようになって

メールをチェックするのが大変!

 

 

 

 

 

今日の朝も

いつものようにメールをチェックしていたら

大量の迷惑メールの中に

 

 

AEDP™️研究所のトレーニングで

一緒にアシスタントを務めた

アメリカ人女性からのメールを発見しました。

 

 

目を通してみると

こんな内容でした。

 

 

 

Yuka、元気にしてる?

近々、お互いの近況報告しなくちゃね!

ところで、今月末にImmersion

(入門レベルのトレーニング)の

リードアシスタントをするんだけど

アシスタントが数人、足りていないの。

Yukaがこのコースのアシスタントを
できないかしら?

 

 

連絡をくれた彼女は

“超”がつくほど素敵なセラピストで

同じ女性としても尊敬してる人。

 

 

 

なので

「力になりたいし、期待にも応えたい!」

と思う一方で、迷いもありました。

 

 

 

というのは

毎度のことながらですが

時差の問題が大きいんです!

 

 

 

 

 

Immersionと呼ばれる

入門レベルのトレーニングは

実質アシスタントが参加するのは

たった1日でOKなので

 

 

それほどの

大きな負担ではありませんが

それはトレーニングの開催時間が

常識的な時間帯であるのが大前提

 

 

 

彼女曰く

受講生がランチタイムをとってる間に

講師と他のアシスタントと共に

ミーティングに参加する必要があって

 

 

その後

4時間ほどアシスタント業務をする

ということだったのですが

 

 

日本時間でいうと

ミーティングのスタートが午前3時45分

アシスタント業務は午前5時〜9時

 

…というスケジュールなんですよね。

 

 

 

ちょうどその日は

オフィスも定休日だし

「やってやれないこともないかな?」

と思ったりもしたのですが

 

 

やっぱり

スッパリと決めることができないので

からだに訊いてみることにしました!

 

 

 

 

 

からだに訊くってどういうこと?

 

 

と疑問に思うかもしれませんが

 

 

私が意味する「からだに訊く」とは

からだから発せられている声に

耳を傾けてみる…ということ。

 

 

 

私が考える

「からだに訊く」一番シンプルな方法は

 

 

「どうしようか?」と

迷っていることなんかを

頭の中でイメージしたとき

 

 

からだが

前のめりになる感じか?

or

後退りしたくなる感じか?

 

 

…を体感的に見定めるという

いたってシンプルなやり方です。

 

 

 

ワクワクすることややりたいことは

自然とからだが前傾しがちですし

 

 

なんとなく嫌だと思うことは

からだはそれを避けようと

自然と回避の方向へ動く

 

 

…というのは

みなさんも既に体験済みかと。

 

 

 

理屈抜きにして

からだは自分にとって何がイイのか、

それとも、そうでないのか?ということを

知ってるものなので

 

 

そういった

「からだの叡智」に目を向けていこう!

ということなんですよね。

 

 

 

話を私に戻すと…

 

 

今朝、歯を磨きながら

 

 

「朝の3時45分からの

 ミーティングになると

 遅くとも2時半には

 起きなくちゃならないよな…」

 

 

ということを考えていたら

 

 

真っ暗な中

朝2時半に起きる自分の

イメージが出てきたんですよね。

 

 

 

その瞬間

私のからだが、若干、

後ろにのけ反るような感じで動いたのに

気づきました。

 

 

(ここまで極端ではありませんでしたが…)

 

 

 

つまり

からだから発せられた声は

「NO」と言ってるということ。

 

 

 

それに気づいたことで

私の中での迷いは

キッパリスッパリと吹っ切れました!

 

 

 

こんな風に

からだの感覚が研ぎ澄まされていくと

迷うことが少なくなったり

 

 

たとえ迷いが生じたとしても

「どうしよう?」と

同じところをグルグルと

堂々めぐりする時間は

格段に短くなったりします。

 

 

 

それは

私自身の体験からも

セッションを通して変容していった

クライエントを見ても言えること。

 

 

 

からだは私たちが思っている以上に

たくさんの知恵を持っているもの。

 

 

 

そんなからだの叡智を磨いていくことで

人生をより良いものにしていきませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
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