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地方創生のために私が取り組むスモールステップ

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【vol.1782】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日、在札幌米国総領事館主催の

独立記念日レセプションにお招きいただき

参加してきました。

 

 

 

 

 

(入口ではバイデン大統領とハリス副大統領がお出迎え)

 

 

 

(会場はアメリカ国旗の色の
 赤、青、白を基調としたデコレーション)

 

 

 

アメリカ大使館とMetLifeが共同開催していた

女子大学生を対象とした

女性リーダーの育成プログラムがあって

 

 

2018年〜2019年にかけて

そのプログラムに女子大学生のメンターとして

参加していたんですよね。

 

 

 

そういったご縁があって以来

米国総領事館からレセプションやパーティーに

お招きされることがあります。

 

 

 

この独立記念日レセプションは

5年前に参加して以来、

2回目の参加となりました。

(初めて参加したときの様子はコチラ⬇︎)

 

 

 

 

 

数年ぶりに

そのとき一緒にプログラムに参加していた

メンター仲間に会うことができたのですが

 

 

当時の女子大学生だった

メンティーの参加者はゼロ

 

 

 

というのも

みなさん、卒業と同時に

首都圏に就職してしまって

北海道を離れてしまったとのこと。

 

 

 

次世代を担う若い女性リーダーを

せっかく北海道で育成したとしても

優秀な人たちは首都圏に行ってしまう

…というのは

 

 

北海道にとっては

「大事な人材のロス」であり

損失でしかないんですよね。

 

 

 

だから、とても残念に思いました。

 

 

 

でも、その一方で

北海道に残らなかった気持ちも

わからなくもないんです。

 

 

 

というのも

若い頃は私も

 

 

「北海道にいると
 自分がやりたいことは

 なかなかできない」

 

 

というジレンマを

抱えていた時期もあったから。

 

 

 

上質な研修会やトレーニングを受けたい!

と思っても

それらが開催されるのは首都圏で

行くに行けないことも多々ありました。

 

 

 

地方に住んでいるというだけでも

既にハンデがあるのに

陸続きじゃない北海道は

そのハンデがさらに大きくなるんですよね。

 

 

 

 

 

ただ、このコロナ禍で

テクノロジーが急速に発達したことで

物理的な距離の格差というものは

グッと縮まったようにも思います。

 

 

 

先日、AEDP™️セラピーの認定資格取得まで

あと一歩のところまできた!

…という記事をアップしましたが

⬇︎

 

 

 

 

私が日本在住者で第一号の

資格取得者になる可能性も

出てきたんですよね。

 

 

 

今、大注目の都知事選に

出馬を表明したこの方の

 

 

 

 

かの有名な

「2位じゃダメなんでしょうか?」

という発言じゃないですけど

 

 

今回ばかりは

一番(第一号)にこだわりたい

と思っています。

 

 

 

というのも

首都圏に住んでいない地方在住者でも

テクノロジーをうまく活用したら

一番(第一号)になれる可能性があるし

 

 

地方にいながらにして

やりたいことをやれるような時代になったことを

自身の体験をもって証明したいから。

 

 

 

自分が住みたいと思う場所で

自分のやりたいことが思いきりできる。

 

 

 

それを理想として終わらせるのではなく

実現可能なものであることを

自分自身の背中で語っていきたいと思います。

 

 

 

明日の早朝から4日間、

AEDP™️研究所のオンライントレーニングに

アシスタントとして参加する予定。

 

 

 

 

 

 

世界中から集まっている
セラピストたちから得た知見や叡智を
札幌、そして、北海道にいる人たちに
還元できるよう頑張りたいと思います!

 

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名前向  裕加
住まい北海道