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「幸せのかたち」は十人十色。あなたにとっての「幸せ」とは?

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【vol.1777】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

目が離せずに

毎日欠かさず観ている

“トラつば”こと『虎に翼』、

 

 

来週から

「裁判官編」がスタートとなり

新たな章が始まります!

 

 

 

 

 

新たな章がはじまる前の最後となる

昨日のエピソードでは

寅子が久々に家族会議を開いて

 

 

それぞれにとっての

「幸せとは何か?」

を問うシーンがありました。

 

 

 

 

 

寅子の母、

はるにとっての幸せは

 

 

生活が楽になって
家族みんながお腹いっぱい食べられること

 

 

 

亡き兄の妻であり

寅子の親友である花江にとっての幸せは

 

 

子どもたちが幸せになってくれること

 

 

 

寅子自身にとっての幸せは

 

 

私の力で稼ぐこと。
自分がずっと学んできた、法律の世界で。

 

 

 

それぞれに

幸せのかたちは異なっていた

んですよね。

 

 

 

同じDNAを持つ一卵性双生児であっても

全く同じ人生を歩むことはないように

 

 

人によって何が幸せなのか?は

個々人によって異なっていて

当たり前であるにもかかわらず

 

 

「男/女の幸せとは…」という

古くから脈々と受け継がれてきている

慣習的な価値観に囚われて

 

 

世間が求める「幸せのかたち」に

自分自身をハメようとして

 

 

息苦しさや窮屈さといった生きづらさを

無意識のうちに抱え込んでしまって

自分らしく生きることができずにいる人は

決して少なくはありません。

 

 

 

 

 

かつての私も、そうでした。

 

 

 

同じ顔をしている人が

この世の中にはひとりとしていないように

幸せのかたちも十人十色。

 

 

 

でも、その自分にとっての

「幸せのかたち」を見出せずに

 

 

生きづらさを抱えて

悶々と日々を過ごしているなら

 

 

そろそろ自分自身の心と向き合って

心底から求める自分だけの「幸せのかたち」を

私と一緒に見つけていきませんか?

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

ちなみに

私にとっての幸せとは

 

 

寅子と同じように

自分がずっと学んできた心理学の世界で

自分の力で稼ぐことであり

 

 

優三が寅子に言ったように

大切な人と美味しいものを

一緒に分かち合うこと

 

 

 

この2つは

誰が何と言おうとも

これからも大切にしていきたい

私の「幸せのかたち」です。

 

 

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