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愛し愛される土台にあるのは、「自分を愛すこと」

人間関係

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【vol.1756】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日、セッションをしているときに

その昔、男友だちから言われたことが

ふと頭によみがえりました。

 

 

 

「自分で自分のことを

 『自分なんか…』と思っている人を

 他の人が好きになるはずなんかない」

 

 

 

当時、20代だった私は

男友だちにそんなことを言われて

ショックを受けましたが

 

 

数日かけて

その言葉を噛み砕いてみたら

その真意が見えてきて

 

 

「なるほど。

 彼の言ってるとおりだよな…」

 

 

と腹落ちしたことを

アラフィーになった今でも

覚えています。

 

 

 

「自分なんか」と思っているとき

自らが当てているスポットライトは

自身のネガティブなパーツにしか

当てられていません。

 

 

 

 

 

ですから

周囲にもそういった

ネガティブなパーツしか

目に入らないんですよね。

 

 

 

ネガティブなパーツしか

目に入ってこなかったら

相手の目に

自分が魅力的に映るわけもなく

 

 

ましてや

「好きになれない」のも

無理もない話なのです。

 

 

 

 

 

人間ダメなところばかりではなく

同じくらいイイところはあって

 

 

そういったイイところにも

同じようにスポットライトを

当てていく必要があります。

 

 

 

そうじゃないことには

「その人の全体像」というものが

見えてこないから。

 

 

 

そのためにも

ポジティブなパーツ(イイところ)を

自らが率先して認めて

 

 

そういったところにも同様に

スポットライトを当ててはじめて

周囲もその人の良さを

肌で感じとることができるようになる。

 

 

 

そう思います。

 

 

 

ですから

 

 

「これは

 誰が何と言おうと
 自分の良さだ/強みだ!」

 

 

…と言い切れるところを見つけて

しっかりとそれを自身の中に

根づかせていきたいものです。

 

 

 

そうやって

少しずつでもちょっとでも

自分のことが「イイな」と

思えるようになってはじめて

 

 

その魅力が

周りの人にも伝わっていき

理解されるものなんですよね。

 

 

 

私の大好きなドラァグクイーンの

ル・ポール(Ru Paul)の名言のひとつに

こんなものがあります。

 

 

If you can’t love yourself,
how in the hell you gonna love somebody else?
(自分を愛せなければ、他者を愛せない)

 

 

 

 

自分を愛せなければ

他者を愛せないだけでなく

他者からも愛されない。

 

 

 

そのためにも

自分自身の良さや強みに気づいて

それを大切にする=愛すことが

何よりも大事なんですよね。

 

 

 

ただし、何かしらの理由で

それが難しく感じられる人がいるのも

紛れもない事実です。

 

 

 

セラピーでは

自分を愛すことが

必要以上に難しく感じられる理由を

一緒に探っていくことを通して

自己理解を深め

 

 

同時に、少しずつ

自己受容力を高めていくことを

促進していきます。

 

 

 

愛し愛されて生きることの土台は

自分を愛すことからはじまります。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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