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目標を立てるときは「とりあえず」くらいゆるいのがちょうどイイ

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【vol.1639】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

始まったばかりの2024年ですが

1月はもう既に半月が経ってしまったという…。

 

 

 

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の

「一月往ぬる」とは

 

 

一月は

(あっという間に)

行ってしまう

 

 

という意味ですが

 

 

 

 

文字どおり

前半の半月は

体調の回復に努めていたら

あっという間に行ってしまった

という感覚が満載です。

(ちょっぴりガッカリ…)

 

 

 

年のはじめに

今年1年の目標を立てる人も

いるかと思いますが

 

 

みなさんは、何か、

今年の目標を立てましたか?

 

 

 

私は、この数年、

とり立てて目標らしい目標を

立てたりしていませんでしたが

 

 

今年は、“とりあえず”

AEDP™️セラピーの認定資格取得

を目標に頑張ろうと思っています。

 

 

 

ここで、

あえて“とりあえず”

強調したのには意味があります。

 

 

 

 

 

 

私は、子どもの頃

 

 

「自分でやると決めたことは

 最後までやり通しなさい!」

 

 

と母によく言われていました。

 

 

 

子どもですから

途中で心折れそうになると

弱音を吐くこともあったのですが

 

 

「頑張ってるね。

 でも、大変だよね」

 

 

などと気持ちに寄り添って

もらえるどころか

母には不機嫌な顔をされた上に

 

 

「中途半端が一番嫌い/
ダメなんだから‼️」

と言われてたんですよね。

 

 

 

 

 

 

そんなことを度々言われると

 

 

自分を追い込んでまでも

目標は達成すべき

 

 

…という強迫観念的な考えが

知らず知らずのうちに

植えつけられてしまったせいか

 

 

目標を

達成できないかも知れない

…と察知すると

 

 

「どうしよう!」

 

 

と途端に不安な気持ちに

よく支配されていたものです。

 

 

 

目標とは

ゴールにたどり着くための

目印となるようなものを意味します。

 

 

 

 

 

つまり

私たちが進む方向性を

示してくれるようなもの

とも言い換えられるでしょう。

 

 

 

進んで行く中で

進む先が変更する場合もありますし

 

 

そういった場合には

変更したってイイはずなのですが

 

 

なぜか

 

 

「一旦始めたことは

 最後までやり遂げるべき」

 

「中途半端はダメなこと」

 

 

などといった

世間一般の固定観念に

縛られてしまって

苦しさを抱えている人も

少なくありません。

 

 

 

目標を立てることは

決して悪いことではありませんが

目標に向かっていることが

苦しくなったとき

 

 

✔︎ 固定観念に縛られてはいないか?

✔︎ 掲げた目標は非現実的なものではないか?

 

 

ということをチェックしてみると

 

 

自身の苦しさの

由来についての理解が深まり

また、その苦しさを緩和させるための

ヒントを得られるかも知れません。

 

 

 

目標を立てるときは

途中で方向性が変わるかも知れない

…ということを踏まえて

 

 

「とりあえず」くらいゆるく

ゆとり(あそび)があった方が

イイものですが

 

 

そのゆとり(あそび)を

つくりたいけれども

なかなかつくれないようなら

私と一緒にワークしてみませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

 

 

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