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ぼっち飯が世界を救う⁉︎自分のペースを大事にすることの意味

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【vol.1384】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

1日の休息日を経て

Somatic Experiencing®︎(SE™️)の

トレーニングの5日目が終わりました。

 

 

 

上級の後半のトレーニングで

残すはあと1日のみです‼️

 

 

 

今回の対面のトレーニングは

9時にスタートして

13時まで午前の部が実施され

 

 

2時間のランチ休憩の後に

15時〜18時まで演習が実施される

 

 

…という

スケジューリングとなっています。

 

 

 

2時間のランチ休憩があるので

初日と2日目は他の受講生の方たちと

一緒にランチをして過ごしたのですが

 

 

3日目以降は

ひとりでランチタイムを過ごしました。

 

 

 

ひと昔前に「ぼっち飯」という言葉が

話題になったのを覚えていますか?

 

 

 

 

 

「ぼっち飯」とは文字どおり

ひとりぼっちでご飯を食べること

 

 

 

ひとりでご飯を食べていると

 

 

「誰からも誘ってもらえない残念な人」

「友だちがいない寂しい/可哀相な人」

 

 

…といったような

ネガティブな印象があるせいか

 

 

ひとりでご飯を食べることを

恥ずべきことのように捉えている人が

少なくありません。

 

 

 

私の中にも

そういった意識がゼロではない

というのも確かなのですが

 

 

2日目を終えて

疲れの度合いが半端ないのは

どうしてだろう?

と自分自身の心の内を探ったとき

 

 

「そうか、これだ!」

と思う節がありました。

 

 

 

 

 

7年前に独立開業して以来

ひとりで自由気ままに

仕事をしているので

 

 

多くの人に囲まれ、かつ、

スケジュールが組まれた生活に

慣れていないんですよね〜。

 

 

 

つまり

自分のペースで物事を進められない

ということなのです‼️

 

 

 

人と関わることは

決して嫌いでもなければ

苦手でもないのですが

 

 

こういった状況下だと

無意識のうちに

自分の感じていることを後回しにして

相手のペースを考慮していかなければ!

 

 

…という

自分のイイ子ちゃんの部分が

活性化されるんですよね。

 

 

 

そんなことを続けていくと

自身の欲求が満たされないことで

自らを崖っぷちに追い込んでいき

 

 

 

 

結果として

自分にとっても

相手/周囲の人にとっても

イイことは全くない

 

 

…という結果を迎えるのです。

 

 

 

自分ひとりで

過ごすランチタイムは

自分のペースを取り戻す

大切な時間と空間でした。

 

 

 

自分のニーズを満たす

セルフケアができてはじめて

他者や周りの人を大切にできるもの。

 

 

 

そういった意味で

 

 

「ぼっち飯」は恥ずべきことでなく

自分を大切にできる誇るべきこと

 

 

という認識を

もっと社会に広めていきたい

と思った次第です。

 

 

 

他者の目を気にすることなく

正々堂々とぼっち飯ができるマインドは

自分だけではなく

他者、しいては、世界を救うことになるかも⁉️

 

 

 

そんなマインドを

私と一緒に身につけていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

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