【vol.1252】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
ちょっぴり
恥ずかしい話
なのですが
今日の朝
オフィスに
やってきたとき
生理前の
排卵痛なのか
右側の下腹部に
痛みがあり、
また
頻尿や
残尿感などの
膀胱炎が
疑われるような
症状があって
急に具合が
悪くなりました。
幸いなことに
セッション前に
体調を立て直して
無事にセッションを
終えることが
できましたが
自分自身の生活を
振り返ってみると
膀胱炎の
よくある発症原因
である
✔️ 水分を控える
✔️ トイレに行くのを我慢する
✔️ 身体を冷やす
…の3つ全てに
✔️がつくような状態が
続いていたんですよね。
特に、2番目!
仕事や
家事の途中に
尿意を
もよおしても
「もう少し
キリのイイときまで
我慢しよう!」
…と
トイレに行くのが
遅くなったり
夜寝ていても
最近では
布団の外は寒いので
無意識のうちに
「このくらいなら
我慢できるはず!」
…と
暖かい布団の中に
いることを選んで
トイレに行くのが
後回しになっていて
知らず知らずのうちに
膀胱に負担をかけて
いたんですね。
(膀胱よ、ゴメンよ〜!)
生理現象は
身体から発せられた
サイン。
つまり
尿意は
「排尿が
必要ですよ!」
という体からの
大事なサインで
それを
しっかりと
受けとって
身体が
欲してるニーズ
(つまり排尿する)
を満たせば
身体は
正常運転することが
できるのですが
身体から
発せられた
サインを無視して
必要かつ
適切な対処が
施されなければ
こじらせてしまう
のは当然のことです。
それは
身体も心も同じ
です。
感情は
心の生理現象
のようなもの
ですから
身体から
発せられる
感情のサインに
気づいて
その感情を
しっかり
出し切ることさえ
できれば
スッキリする
だけでなく
こじらせることも
ありません。
でも
私たちは
普段から
感情を出したり
感じたりするのを
我慢することに
慣れてしまって
頑張らなくても
イイのに
極限まで
我慢しています。
そして
手に負えない
くらいまで
抑えこまれた
エネルギーが
マグマのように
襲ってきたとき
その大きさに
圧倒されてしまって
「感情は
怖いものだ」
という認識を強め
さらに
感情を出さない/
感じないように
我慢する
…という
悪循環のループに
ハマっていきます。
身体の
生理現象と
同じで
サインを
しっかり
受けとって
そのニーズさえ
満たすことが
できれば
感情を
こじらせることは
ありません‼️
感情を
阻害するのではなく
引き出すことは
自分の中に
秘められている
ポテンシャルをも
引き出してくれます。
そのステップを
私と一緒に
体験してみませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!
ちなみに
今日は
膀胱炎のような症状に
悩ませれていたせいか
こちらの記事が
気になりました。
⬇︎⬇︎⬇︎
この年末年始
帰省などで
遠出の予定がある方
是非とも
ご自身のお体を
何よりも
第一に優先して
くださいね!
住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
---|---|
営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・月 |