【vol.1235】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
サッカーには
興味がない‼️
…と言いながらも
先月、何度か
記事にもしている
サッカーW杯
火曜日の
真夜中に
行われていた
決勝トーナメントの
1回戦の
クロアチア戦のときも
夢の中でした(笑)。
そして
朝起きて
PK戦の末に
負けてしまった
…ということを
知りました。
個人的には
「負けては
しまったけど
クロアチア相手に
PK戦にまで
持ち込んだのは
かなり
スゴいこと
じゃない⁉️」
…と
むしろ健闘したと
思っていたのですが
PKを
決めれなかった
選手たちや
キッカーを
決める際に
立候補を募った
森保監督に対しては
非難の嵐
だったんですね〜。
可哀想に
なりましたし
残念な気持ちにも
なりました。
どれだけ多くの
日本国民の期待を
背負っていたのか?
と思ったら
緊張や不安で
いっぱいだったと
思うんですよね〜、
選手たちも監督も。
正解のない
決断を下したり
失敗したときの
責任を引き受ける
覚悟をもって
立候補したことは
とてつもない
勇気が要ること
だったと
思うんです。
その勇気は
称賛こそされども
非難されるべき
ものでは
ありません。
…とは
パートナーが
教えてくれた
元イタリア代表の
バッジョ氏の言葉。
(ロベルト・バッジョ氏)
素敵な
言葉だなぁ
…と思いました。
セラピーや
カウンセリング文化が
定着していない
日本では
巷で
「セラピーや
カウンセリングを
受けるのは
弱い人間だからだ」
とか
「セラピー/
カウンセリングなんか
効果なんてないから
受けない方がイイ」
などと
言われているのを
度々
耳にすることが
ありますが
そういうことを
言っている人に限って
セラピー/
カウンセリングを
受けたことが
なかったり
するんですよね〜。
でも
それが
真の意味で
受ける価値が
あるものなのか?
…を
知ることが
できるのは
あえて
自分の
脆い部分や
無防備な部分に
目を向けていこうと
未開の地に
足を踏み入れた
とてつもない
勇気を持った
人たち
なんですよね!
決して
「弱い人間」
などと
非難される
べきではなく
むしろ
よりよい自分の
将来のために
勇気ある一歩を
踏み出したことを
称賛されるべき
ですし
クライエント本人にも
そんな自分を
誇りに
思ってほしい
…と
常日頃から
思っています。
そして
クライエントにも
そう伝えています。
言うが易く行うは難し
成功や失敗…という
結果にかかわらず
行動してみることを
大切にしたいもの。
サッカーには
未だに興味は
ありませんが(苦笑)
日本代表の
監督と選手たちからは
色んな角度から
生き様を
学ばせて
もらいました。
One step at a time
(一歩ずつ丁寧に)
目標の
ベスト8に
届かなかったのは
残念でしたが
4年後を
楽しみに
しています!
お疲れさまでした!
住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
---|---|
営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・月 |