憧れのチャーミーグリーンな夫婦関係のためにセラピーができること

【vol.1220】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日

11月22日は

イイ夫婦の日

ですね〜。

 

 

 

 

 

この日にちなんで

入籍した方も

多そうですし

 

 

（この人の結婚にはビックリ！）

 

 

今日

お祝いなんかを

ご夫婦も

多いのではないか？

 

 

…と

想像しています。

 

 

 

「いい夫婦の日」をすすめる会

という団体があって

 

 

「いい夫婦 川柳コンテスト」

というなるものを

開催しています。

 

 

 

今年は

全国各地から

5149句もの

応募があって

 

 

今年の

イイ夫婦大賞には

コチラの一句が

選ばれたそうです。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

当オフィスでは

カップルセラピーも

提供していますが

 

 

何らかの

問題や悩みを抱えて

私の元を訪れる

カップルは

 

 

喜びは

シェアできても

 

 

涙は

なかなか

シェアできない

 

 

つまり

 

 

いわゆる

“ネガティブな感情”を

共有することが

できずに

 

 

それが

カップル間の溝を

深めている

 

 

…という

ケースが

多いです。

 

 

 

 

 

いくら夫婦とは

いえども

 

 

ネガティブな感情を

シェアするのは

勇気が要るもの。

 

 

 

もしかすると

勇気を出して

シェアしてみたのに

 

 

ちょっとした

ボタンの

掛け違いから

 

 

相手に

受けとめて

もらえずに

 

 

拒絶された

と感じてしまって

 

 

「こんな思いを
　するくらいなら

 

　自分の気持ちなんか
　言わない方がマシだ！」

 

 

…と

自分の気持ちを

閉ざしてしまうのは

 

 

夫婦間でも

よくある話です。

 

 

 

 

 

これは

一種の

自己防衛

の手段で

 

 

ドアを

閉じている限り

 

 

自分が

傷つくことはない

という意味で

 

 

短期的には

効果がありますが

 

 

長期的には

相手を

遠ざけることに

なってしまって

 

 

相手との溝を

深めてしまう

 

 

…という

デメリットが

必ずあります。

 

 

 

カップルセラピー

における

セラピストの役割は

 

 

両者が

自分自身の

 

 

「弱さ」や

「脆い部分」を

 

 

安心して

出せるように

導きつつ

 

 

両者の間に

存在する溝の

橋渡しをすることで

 

 

 

 

夫婦（カップル）間の

関係性の修復を

サポートしていく

 

 

…というもの。

 

 

 

天気と同じで

夫婦の関係性も

 

 

快晴のときも

あれば

 

 

嵐のときも

ありますよね？

 

 

 

嵐のときに

現れる

 

 

互いの

「弱さ」を

受けいれ

 

 

それを互いの

「良さ」や「強み」

で補填し合えることで

 

 

つながりは

強まっていく

はずです。

 

 

目指したいのは

チャーミーグリーンに

出てくるようなご夫婦！

 

 

（ちょっと古すぎますかね…😅）