「何を相談したらイイかわからない」人が、セラピー／カウンセリング受けちゃダメですか？

【vol.1163】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

クライエントから

よく聞かれる言葉に

 

 

「何に悩んでいて

　何を相談して

　イイのかが

　よくわからない」

 

「まとまって

　ないんですけど…」

 

「整理がついてない」

 

 

というものが

あります。

 

 

 

 

 

皆さん

非常に申し訳なさそうに

そうおっしゃるので

 

 

こちらまで

恐縮して

しまうのですが

 

 

考えが

まとまっていたり

 

 

気持ちに
整理がついていたら

 

 

そもそも

悩んだり
してませんよね？

 

 

 

 

 

また

 

 

「何を相談したら

　イイのか

　わからない」

 

 

ということが

わからなければ

 

 

それが

その人にとっての

立派な悩み

であって

 

 

セラピー／

カウンセリングを

受けることを通して

 

 

漠然に感じられる

悩みの解像度を

あげることによって

 

 

モヤモヤとしている

悩みの根源を

明らかにしていく

…というのも

 

 

全然アリ‼️

だと思います。

 

 

 

というのも

そうすることが

 

 

抱えている悩みへの

本質的な解決への

重要な第一歩

だから。

 

 

 

 

 

心の準備

…というものは

 

 

確かに

大事だということは

 

 

先日のブログでも

書いたとおりで

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

決して

無理強いを

させるつもりは

ありませんが

 

 

ひとりで

アレコレ考えても

堂々めぐりをして

 

 

ただただ

時間だけが

過ぎ去って

しまうだけ。

 

 

 

 

 

それは

もったいなさすぎ

ます！

 

 

 

「時は金なり

　（Time is money）」

とは

 

 

アメリカ合衆国🇺🇸
建国の父といわれている

ベンジャミン・フランクリン

の有名な言葉ですよね。

 

 

（100ドル札に描かれているのがフランクリン。

　100ドル札って高額紙幣なので

　滅多に目にすることはありませんが…）

 

 

 

時間というものは

有限であり

 

 

かつ

どんなに努力しても

取り返すことが

できないもの

でもあります。

 

 

 

そういった意味では

 

 

お金以上に

価値があるもの

 

 

だと言えます。

 

 

 

 

 

「あのとき

　こうしていれば

　良かった」

 

「もっと早く

　（セラピー／

　　カウセリングを）

　受けていれば

　良かった」

 

 

 

こういった後悔は

絶対に

してもらいたくない！

 

 

…というのが

私の本音でして

 

 

だからこそ

決してひとりで

抱え込まないで

欲しいんです！

 

 

 

「何かに

悩んでいるんだけど

それが

なんだかわからない」

 

 

…という

モヤモヤとした

悩みや

 

 

些細に

感じられるかも

知れない違和感を

言語化していくと

 

 

徐々に

解像度が上がっていき

 

 

その本質が

見えてくるはずです。