【vol.1149】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
本日
月曜日は
オフィスの定休日。
なのですが!
13時〜は
AEDP
(加速化体験力動療法)
の仲間たちとの勉強会が
そして
15時〜は
別な仲間たちとの
勉強会の予定が
入っていました。
通訳の仕事で
疲れていたとしても
勉強会だから
参加できればイイや
…と
軽い気持ちで
いたのですが
今日の朝、
起きてみたら
予想以上に
疲労困憊
してる‼️
15時〜の
勉強会では
私が
プレゼンテーター
だったので
「どうしよう⁉️
ゆっくり休みたいけど
プレゼンテーターの私が
ドタキャンするだなんて
無責任過ぎない⁉️」
…と
しばらく
葛藤しながらも、
やはり
明日以降の
仕事のことを
考えると
無理せず
ゆっくりした方が
イイ!
…と判断して
勉強会に
参加している
仲間たちに
連絡を入れました。
そんなことを
思うような人たちでは
決してないのに
私の頭の中では
「ドタキャンだなんて
なんて無責任なヤツ❗️だと
思われるだろうなぁ」
という
批判的な考えが
浮かんできてました。
でも
仲間たちからの
反応は
私の考えとは
180°異なったもので
その中でも
セルフ・コンパッションを
主軸においたアプローチを
とっている富山在住の仲間は
こんな風に
言ってくれました。
「疲れた自分を
休ませるのは
最高の
セルフ・コンパッションの
プラクティス
(練習・実践)です!」
セルフ・コンパッションとは
テキサス大学
オースティン校の
クリスティン・ネフ教授が
提唱したコンセプトで
自分自身への
思いやりを
もつこと
を意味します。
失敗したり
物事が
うまくいかなかったり
したとき
「自分はダメな人間だ」
…と
自分を
批判しがちですが
セルフ・コンパッションでは
自分を批判するのではなく
「そんなときもあるよね」
「十分頑張っているよ」
…といったような
優しい言葉を
自分にかけて
いくんですよね〜。
通訳をするときは
集中力を使うので
多大なエネルギーが
消耗されるので
終わったあとで
疲れがドッと
押し寄せてくるのは
身体の
自然なリアクション
…とは
別な仲間の言葉。
自分自身に
厳しくしたり
批判的になる
代わりに
自分自身に
優しさを向けて
今の自分に
必要なものを
自分に
ちゃんと
与えていく
ということも
セルフ・コンパッションの
ひとつの例なので
思い切って
疲れた自分を
休めることは
大正解
でした‼️
前述した
クリスティン・ネフ教授を
はじめとする
研究者たちがおこなった
セルフ・コンパッション
に関するさまざまな
リサーチの結果からは
セルフ・コンパッション
を実践すると
ストレスが
軽減したり
レジリエンスや
幸福感が
高まったり
心が安定する
…などの効果が
得られることが
わかっています。
心も身体も
健やかに
生きていくために
必要不可欠な
セルフ・コンパッションを
私と一緒に
高めていきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️
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