【vol.1147】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨日に引き続き
今日も
ワークショップの
通訳のお仕事でした。
(講師のSueと私のアップデートされた写真。笑)
通訳の仕事って
めちゃくちゃ
疲れるんです。
日本語と
英語のスイッチを
常時入れたり
切ったりしながら
対応していくので
相当なエネルギーが
消耗されるから。
何度
経験しても
やっている
最中から
ひどい頭痛に
見舞われたり
疲れ果てて
帰宅したら
何もできなく
なったり
翌朝起きたら
筋肉痛みたいに
全身凝り固まって
動けなかったりして…
通訳の仕事を
受けたは
イイものの
「仕事を
全うできる
だろうか?」
…と
いつも
不安になります。
また
「お金を
もらっている以上
完璧にしなければ
ならない」
「私が
ちゃんと
していないと
受講者たちが
路頭に迷って
しまうので
絶対に失敗は
許されない‼️」
…などと
自分で
自分に
相当な
プレッシャーを
かけていた
こともありました。
今となって
思うのは
そういった
プレッシャーが
緊張や不安を高める
⬇︎
パフォーマンスが下がる
⬇︎
ミスをする
⬇︎
「これ以上の
失敗は許されない」と
更にプレッシャーをかける
⬇︎
更に
緊張や不安が高まる
…という
負のスパイラル
を形成していたんですよね‼️
頭痛や疲労感
全身の筋肉痛や
倦怠感に
襲われるのも
無理はない!
…と妙に納得です。
今回の
通訳の仕事も
はじまるまで
不安でしたが
実際は
今までで
一番リラックスして
仕事ができてるかも⁉️
という感じで
むしろ
楽しんでいる
自分がいます。
通訳をする機会が
全くなかった
この3年間
AEDP
(加速化体験力動療法)や
Somatic Experiencing®︎
(SE™️)のトレーニングを
集中的に
受けてきました。
これらの
トレーニングを通して
学んだことのひとつが
いかに
自分自身へ
優しさを
向けるか?
ということ。
自分に
ネガティブな感情や
至らないところ
(欠点/弱点)
などに
直面したとき
無視したり
自己批判したりして
更に自分を
痛めつけるのではなく
パーフェクト
ではない
自分自身にも
温かい態度で
接することが
できるように
トレーニングを
してきたら
たとえ
失敗したときでも
以前のように
自己批判して
自分を崖っぷちに
追い詰める
…ということが
なくなって
「人間、
失敗するときも
あるよね」
と親しい友人に
声をかけるように
自分にも
優しさを
向けることが
随分と
できるように
なりました。
それが故に
落ち込みを
引きずらなくて
済むようになって
失敗からの
リカバリーも
めちゃくちゃ
早くなったんです‼️
また
「どんなに
頑張っても
完璧は
あり得ないから
失敗してもイイから
とにかく今の自分の
ベストを尽くそう‼️」
…と
思えるように
なったら
失敗への
恐れから生じる
緊張や不安も
俄然少なくなって
体調の不調を
感じることなく
パフォーマンスも
一気にグッと
押し上がったように
感じています。
日本では
いまだに
生産性や
パフォーマンスの
向上には
自分に
厳しくすることが
必要不可欠
ということを
信じて疑わない人が
大勢いますが
実際は
その逆で
自分に優しさを
向けることが
できるようになると
内に秘めた
クリエイティビティや
主体性というものが
外に
出てくることが
多くなって
それが
生産性や
パフォーマンスの向上を
促進してくれます。
生産性や
パフォーマンスの向上の
鍵を握るのは
厳しさよりも
優しさ。
そんな
自分自身への
優しさを
育みたいなら
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️
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