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りくりゅうの金メダル演技が教えてくれた、美しさと安心の関係

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美しいものを見ると

どうして涙が出ることが

あるのでしょうか。

 

 

 

【vol.2403】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

とりわけ

フィギュアスケートの

ファンでもないのですが

 

 

今朝、

ニュースをチェックしていたら

日本人のペアが

金メダルを取ったということだったので

早速、演技をチェックしてみたら…

 

 

 

 

ふたりの

あまりにも美しい演技に

朝から涙してしまいました。

 

 

 

 

 

 

ショートプログラム5位からの

逆転劇というのも

スゴいと思いましたが

 

 

芸術性の高さや

表現力の豊かさに

心が動かされての

涙だったように思うんですよね。

 

 

 

涙しながら、ふと、

Somatic Experiencing®︎を

受講していたときの

講師の言葉が思い出されました。

 

 

 

「人間の目は

 美しいものを見るように

 つくられているのよ。

 

 交感神経が昂ったときに

 美しいものや自分が好きなものに

 目を向けたら心が落ち着くのは

 そういうことなの」

 

 

 

 

 

 

交感神経が昂ると

私たちの身体は

「危険」や「脅威」を探し始めます。

 

 

 

でもそんなときに

意識的にでも、ほんの少しでも

美しいものに目を向けることができたら—

 

 

神経系は

「あ、今は大丈夫かもしれない」

と学習し直していく。

 

 

 

それは単なる気休めではなく

身体レベルで起きている

調整のプロセスなんですよね。

 

 

 

実際に、セッションの中でも

クライエントが強い不安に襲われたり

少し取り乱してしまったときに

 

 

美しい景色や安心できる風景を

思い浮かべてもらうことがあります。

 

 

 

それは神経系が

「安全」を思い出すための

大切な手がかりになるからです。

 

 

 

ですから

フィギュアの演技を見て

涙が出たのは

 

 

単に感動した…というよりも

私の神経系がその美しさに触れて

 

 

安心へと揺り戻された

瞬間だったのかもしれません。

 

 

 

忙しい日々の中で

私たちは、つい不安や仕事の課題や

人間関係の緊張に目を奪われがちですが

 

 

私たちの目は

「美しいものを見るため」にも

ちゃんと作られているもの。

 

 

 

ですから

私たちの神経系がホッとするような

何か美しいものを見つけてみることは

 

 

私たちにとって

案外、大切なことなのかもしれません。

 

 

 

それは今回のような

オリンピックでの大きな舞台の上の

演技でなくてもいいのです。

 

 

 

窓から差し込む光でも

湯気の立つコーヒーでも

誰かのさりげない笑顔でも…。

 

 

 

 

 

 

そんな日常に溢れている

小さな美しさに目を向けることが

 

 

実は

心と身体を整える一歩になり得るのだ

…としみじみと実感した朝でした。

 

 

 

改めて

三浦選手&木原選手、

日本初のペア金メダル

おめでとうございます!

 

 

 

そして、心に響く美しい演技を

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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