悩み事や問題の本質は、目に見えぬ水面下にアリ！

【vol.1132】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

クライエントが

セラピー／カウンセリングを

受けにくるときの

悩み事や問題のことは

 

 

「主訴」

と呼ばれます。

 

 

 

 

 

「これ（主訴）さえ

　よくなれば！」

 

 

とクライエントは

思っているのですが

 

 

残念ながら

それって

氷山の一角の

 

 

水面上の

目に見える部分でしか

ないんですよね。

 

 

 

 

 

ですから

目に見える部分だけ

なんとかしたとしても

 

 

それを支えている

目に見えない

水面下の部分を

なんとか

しないことには

 

 

時を変えて

何かのきっかけに

 

 

同じ／

似たような悩みが

再浮上してきて

 

 

また

頭を抱えることに

なります。

 

 

 

 

 

せっかく

セラピー／

カウンセリングを

受けるのであれば

 

 

自分でも

気づいていない

心の奥底で

うごめている

感情や感覚に

 

 

勇気を出して

目を向けてみて

 

 

自分自身の

根本的な立て直しを

してもらいたい‼️

 

 

というのが

私の本音。

 

 

 

でも

水面下に

潜っていくのには

 

 

恐怖心が

伴うように

 

 

心の奥底にある

本当の気持ちや感情に

 

 

目を向けて

いくことにも

恐怖心が伴うので

 

 

セラピーや

カウンセリングを

躊躇う人も多いのでは

ないでしょうか？

 

 

 

でも

それはある意味

当然のことですよね？

 

 

 

だって

気持ちや感情との

向き合い方は

 

 

学校でも

習いませんでしたし、

誰も教えては

くれなかったから…。

 

 

 

小学生の頃

はじめて水泳教室に

行ったときのことを

覚えています。

 

 

 

 

 

全く

泳げなかった私は

水が怖いと

思っていましたが

 

 

水泳の先生は

水に顔を

つけるところから

はじまって

 

 

少しずつ

少しずつ

段階を踏んで

 

 

水との

付き合い方を

教えていって

くれたんですよね。

 

 

 

そうやって

ステップバイステップで

教えてもらえることが

できたからこそ

 

 

泳げるようにも

なりましたし

 

 

水に対する

恐怖心を

克服することが

できました。

 

 

 

自分の

心の奥底にある

気持ちや感情と

向き合うことに

対する恐怖心も

 

 

誰かが一緒に

そこにいてくれて

 

 

段取りをつけて

向き合い方を

少しずつ丁寧に

示してくれさえすれば

 

 

気持ちや感情の

向き合い方を

身につけることが

可能になるだけでなく

 

 

感情恐怖症も

克服できるもの。

 

 

 

水面下で

うごめている

感情や感覚に

 

 

勇気を出して

目を向けてみて

 

 

悩み事や問題を

根本的な解決を

目指してみませんか？