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集中しすぎて疲れる人へ──身体の緊張が心に与える影響

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パソコンに向かっていたら

首も肩も背中もガチガチ…。

 

 

 

身体の緊張が

心まで固めてしまう理由を
簡単に解説してみました。

 

 

 

【vol.2315】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

気づけば身体がガッチガチ…

 

 

 

 

今日は、来週の研修のスライドづくりに

じっくり集中していたのですが

 

 

ふと立ち上がった瞬間、

首・肩・背中が

ガッチガチになっていることに

自分でも驚いてしまいました。

 

 

 

長時間パソコンに向かっていたせいか
呼吸も浅くなっていて

視界もどこか狭い感じ。

 

 

 

「こんなに固まっていたんだ…」

と自分でもビックリするくらい
身体が緊張していました。

 

 

 

集中しすぎると身体が固まる
“神経の仕組み”

 

 

 

実はこれ

ただの姿勢の問題ではありません。

 

 

 

人は“頑張るモード”に入ると
交感神経がずっとON

なりっぱなしになって

 

 

 

 

✔️ 肩に力が入る
✔️ 呼吸が浅くなる
✔️ 顔や目元がこわばる
✔️ 背中が反射的に固くなる…etc.

 

 

といったような反応が

無意識のうちに

起きてきてしまうんですよね。

 

 

 

そして

この身体の緊張は

心にも影響します。

 

 

 

✔️ 焦りやすくなる

✔️ 批判の声が強くなる
✔️ 思考が硬くなる…etc.

 

 

 

 

 

 

身体が固まると

心も固まりやすくなるのは

こういう理由からです。

 

 

 

身体がゆるむと
心もやわらかくなる

 

 

 

逆に言えば
身体をゆるませることで

心にもスペースが戻ってくる…

ということ。

 

 

 

今日もスライドづくりの合間に

ストレッチをしたり
肩甲骨をゆっくり回したり
温かいお茶を飲んだり…etc.

 

 

 

 

 

 

そんな“小さなケア”をするだけでも
息がしやすくなりました。

 

 

 

Somatic Experiencing®︎の視点でも
「身体に戻る」「身体を感じる」ことが
神経の調整にも

とても大切だと言われています。

 

 

 

私たちの身体は、思っている以上に

正直なんですよね。

 

 

 

仕事に集中するのは素晴らしいこと。

 

 

 

でも同時に

「ちょっと休もうか」
「息、浅くなってるよ」などと

自分の身体に優しく声をかけて

 

 

たとえちょっとしたことだとしても

適切なケアを自分自身に与えられることも

同じくらい重要なんですよね。

 

 

 

なんてったって

私たちの一番の資本は

私たち自身の身体なのですから。

 

 

 

でも

身体のゆるめ方がよくわからない…

そんな方も、意外と多かったりします。

 

 

 

もし、そんなふうに感じているなら

一緒に身体と向き合う簡単なワークから

はじめてみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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