自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

うっかりミスに隠れた心の声|忘れ物を通して見える心と身体の関係

LINEで送る
Pocket

名古屋の暑さに「慣れたかも?」

と思っていた私を待っていたのは

 

 

iPadを飛行機内に忘れるという

まさかのアクシデント。

 

 

 

そこから気づいたのは

心と身体が出す“サイン”でした。

 

 

 

【vol.2234】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

名古屋の暑さと「慣れたかも?」の油断

 

 

 

金曜日から行っていた名古屋から

今日、札幌に戻ってきました。

 

 

 

最高気温は39℃で

外はまるでサウナ、

室内はキンキン冷房で冷蔵庫。

 

 

 

「これは何かの修行かな?」と

心の中でつぶやきながら過ごしていました。

 

 

 

でも、人間って不思議なもので、

そんな状況でも数日すると

慣れた気になってくるんですよね。

 

 

 

「お、39℃も案外イケるかも?」と

なぜか小さな自信すら芽生えていました。

 

 

 

iPadを忘れるという失態

 

 

 

ところが帰りの飛行機。

 

 

 

疲れが溜まっていたのか

ウトウトしてしまって

到着後に慌てて降りたら…

 

 

シートポケットに

iPadを入れっぱなしのまま

見事に忘れて

降機してしまいました!

 

 

 

 

 

 

幸いなことに

すぐに見つかって

ことなきを得ましたが

 

 

心の中では

「私、何やってるの?」と

セルフつっこみ。

 

 

 

普段の私ならあり得ないので

自分でもびっくりしてしまいました。

 

 

 

無意識が「もう限界」と教えてくれる

 

 

 

こういう「うっかり」って

ただの不注意じゃなくて

実は、心身からの

メッセージだったりもします。

 

 

 

 

 

 

「慣れたつもり」でも

身体はちゃんと

「いやいや、限界近いから!」

と訴えていたわけです。

 

 

 

セラピーの場でも然り。

 

 

 

クライエントが

言い間違えたりするという

ちょっとした出来事は

「心の今」を反映したりします。

 

 

 

自分を責めるよりメッセージを受けとめる

 

 

 

忘れ物をすると

「だらしないなぁ」

「気を抜いてたなぁ」と

自分を責めたくなるもの。

 

 

 

でも大事なのは

「それが起きた背景に

 どんなサインがあるか?」

に気づくことだったりします。

 

 

 

もしかすると

「休んでほしい」という

身体からのSOSかもしれません。

 

 

 

セラピーは

そんな無意識の声に

耳を傾ける時間でもあります。

 

 

 

身体はいつも正直

 

 

 

今回の私がiPadを忘れたのも

実は「ちょっと休めよ〜」という

身体の叫びだったのかも。

 

 

 

慣れたと思っても、身体は正直。

 

 

 

皆さんの“うっかり”にも

きっと意味があるはずです。

 

 

 

どうぞ優しい目で

自分のサインを

受けとめてあげてください。

 

 

 

セラピーはそういったサインを

一緒に紐解いていく場所でもあります。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道