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誰にでも

避けてきたことに

向き合う瞬間があります。

 

 

そのとき

どう自分と付き合っていくかが

大切なのかもしれません。

 

 

 

【vol.2141】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

 

暑さに滅法弱い道産子の私が

晩夏の名古屋に行こうと思ってる理由

 

 

 

私は、生粋の道産子。

 

 

暑さにはとことん弱く

6月から9月にかけては

“津軽海峡越え”を自粛するのが

ここ数年のマイルールだったりします。

 

 

 

 

 

 

「生き延びるための生活の知恵」

というと聞こえはイイのですが

 

 

実際のところ

本州の夏は本当に堪えるんですよね…。

 

 

 

そんな私が

今年の8月末に名古屋で開催される

人間性心理学会に行こうかと考えています。

 

 

 

というのも

かれこれ20年来のお付き合いになる

同業の先生が

 

 

今回の学会で発表される…という

お知らせをいただいたから。

 

 

 

その昔、

私たちは同じテーマの研究をしていて

同じ学会で発表していたんですよね。

 

 

 

それをきっかけに知り合って

お互いまったく異なる道を歩みながらも

励まし合いながらここまでやってきた

大切な仲間です。

 

 

 

そんな彼女が発表する姿を

自分自身の目で見届けたい。

 

 

 

気づけば、そんな想いが

私自身の中に静かに芽生えていました。

 

 

 

“避けてきたもの”に向き合うとき

 

 

誰にでも

「できれば避けて通りたい」ことって

あると思うんですよね。

 

 

 

それが身体的な不快さでも

心理的な怖さでも…。

 

 

 

でも、そこに

“ほんの少しの希望”や

“誰かを応援したいという気持ち”が

重なったとき

 

 

不思議と一歩を踏み出せる瞬間が

訪れるものです。

 

 

 

この感覚、

実はセラピーの中でも

よく出会うものでもあります。

 

 

 

ずっと避けてきたテーマに

ほんの少し触れてみようという

勇気が芽生えたり

 

 

「自分のために」とは思えなかったけど

「誰かのために」なら力が湧いてくるーー

 

 

そんなふうに

心が動くときがあるんですよね。

 

 

 

 

自分を守りながら

チャレンジをするということ

 

 

今回も「よし、行くぞ!」と

即決できたわけではありません。

 

 

 

「移動距離を最小限にして

 いかにして外に出る時間を少なくして

 できるだけ涼しく過ごせるか?」

 

「どこに泊まれば、少しでも涼しく過ごせるか」

 

「前日に名古屋入りして体力を温存しようか」

 

 

…など

自分なりの“安心できる条件”を

一つずつ整えているところです。

 

 

 

 

 

 

こうしたプロセスは

セラピーの中でも

とても大切だと感じています。

 

 

 

闇雲に“乗り越える”のではなく

自分を守りながらも

“今の自分にちょうどイイ

 チャレンジの仕方”を見つけていく。

 

 

 

 

 

 

それができるようになってくると

世界との関わり方も

少しずつ変わってくるんですよね。

 

 

 

心が動いたときの

小さな一歩を大切に

 

 

 

「本当は、行ってみたい」

「大切にしたい人がいる」

 

 

 

そんなふうに心が動いたとき

その気持ちに丁寧に応えていくことが

癒しのプロセスのはじまりであり

 

 

自分らしく生きていくための

原点でもあるように思います。

 

 

 

心が動いたときのその小さな一歩を

大切にできるように

私と一緒に心を整えていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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