自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

自分の至らなさと、あえて向き合う勇気

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【vol.2012】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

最近、

クライエントとした

実際のセッションの録画動画を

何度も繰り返し観ています。

 

 

 

というのも

昨日のブログでもお話ししたとおり

 

 

来月からAEDP™️研究所の

認定資格審査に向けての

 

 

 

 

最終的な

スーパーヴィジョン(指導)が

始まるから。

 

 

 

セッションそのものは

日本語で実施しているため

 

 

録画動画を

そのままを観てもらっても

アメリカ人の指導者には

理解してもらえないので

 

 

一旦、セッションのやりとりを

逐語に起こしてから英訳して

 

 

それから録画動画に

英訳のキャプションをつける

 

 

…という作業を

しなければならないんですよね。

 

 

 

 

 

科学技術の進歩のおかげで

音声を拾って文字起こしをしてくれる

便利なAIアプリがあって

 

 

昔と比べると

格段に手間はかからないものの

間違いは多々あるので

 

 

結局のところ

録画を観返して修正する

…という作業が不可欠です。

 

 

 

そういう理由で

何度も自分のセッション録画を

観返さなければならないのです。

 

 

 

これ、

まあまあ苦痛です(苦笑)。

 

 

 

 

 

というのも

セッションをしているときは

全然気づかないのですが

録画動画を改めて観てみると

 

 

自分のボキャ貧加減を

否応がなしに見せつけられたり

 

 

意味もなく

「なんか」とか「ちょっと」という

言葉を使いすぎていたり…などと

 

 

自分の至らなさに

真正面から向き合っていかねば

ならないから。

 

 

 

そんな自分のダメさ加減を

何度も何度も繰り返し

観なければならないのは

 

 

苦痛以外の何ものでもない

 

 

というのが

正直な私の気持ちではありますが

 

 

そういった自身の

不十分や不完全さに気づいて

向き合うことなくしては

 

 

それを軽減するための

工夫や努力を施すること

ー つまり成長 ー を

絶対に望むことはできないんですよね。

 

 

 

自分の弱さや脆さ、

そして不完全さに向き合うことは

決して容易いことではありませんが

 

 

 

 

そこを通らずしては

先には進めないものなのです。

 

 

 

そういった意味で

これまで避けてきたことに

真正面から向き合おうとしている

 

 

クライエントの方たちの勇気には

頭が下がる思いですし

 

 

 

 

そういったクライエントの勇気には

誠意をもって、かつ真摯に

向き合っていきたいと思っています。

 

 

 

自身の弱さや脆さと向き合う勇気は

いずれはあなたの強さとなって

 

 

より良い人生へと導く

良きコンパスとなってくれるでしょう。

 

 

 

そういった

自身の中に内包されている

素晴らしい力を

 

 

最大限に発揮できるように

していきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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