ちょっとした想像力と思いやり

【vol.1989】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

どうしても

今日中に買いたいものがあったので

10時半過ぎに札幌駅の大丸へ。

 

 

 

予想していたとおり

地下１階の生鮮食品売り場は

とんでもない人でごった返ししていて

朝からカオス状態でした。

 

 

 

 

 

買いたいものは

予めリストアップしていたので

さっさと購入するものをカゴに入れて

そうそうに退散！

 

 

 

短時間しか

滞在していませんでしたが

あまりの人の多さにドッと疲れてしまって

 

 

前から気になっていた

ハニージンジャーチャイティラテ

に癒してもらおうと

 

 

お向かいにある

紀伊国屋書店に入っている

スタバに駆け込みました。

 

 

 

 

 

そんなスタバで

ドリンクが出来上がるまで

こんなことがありました。

 

 

 

私がオーダーしたドリンクを作りながら

若い女性の店員さんが

話しかけてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

恐らく

この若い女性店員さんは

 

 

こういった質問を投げかけて

会話のきっかけをつくって

フレンドリーな接客を試みよう！

 

 

…としただけのことだと思いますし

 

 

私個人としては

この質問が嫌だったということは

ありませんでしたが

 

 

人によっては

こんな質問をされることで

 

 

嫌な思いをしたり

傷ついたりする人も

実際にはいるだろうなぁ…と思ったり。

 

 

 

というのも

 

 

必ずしも、みんながみんな

この時期に家族と一緒に過ごしたり

 

 

たくさんの人たちと

ワイワイ過ごしたりできるわけでは

ないですからね…。

 

 

 

嘘はつきたくないですし

事実は事実なので

 

 

 

 

と答えたら

さすがにその店員さんも

ハッとした顔をしていました。

（ちょっと意地悪でしたかね？）

 

 

 

 

 

クリスマスからお正月にかけての

いわゆるホリデーシーズンには

“ハッピー”という枕詞がつくくらいなので

 

 

多くの人が

「楽しい」「しあわせ」を

感じる時期なのだと思いますが

 

 

そう感じられない人が

一定数いるのも事実で

 

 

ちょっとした想像力を働かせて

そういった人たちへの配慮や

思いやりを忘れてはならないなぁ

 

 

…と思った次第です。

 

 

 

ちょっとした想像力と思いやりが世界を救う。

 

 

 

新しい年の

個人的なスローガンにしたいかも。