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感覚遮断という自己防衛戦略

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【vol.1960】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先週の木曜日の早朝から

激動の日々を過ごしていましたが

 

 

本日、たくさんの方々に見守られ

無事に母を極楽浄土の世界へと

送り出すことができました。

 

 

 

 

 

ホッとひと段落ついて自宅に戻ってきたら

左首から肩にかけての筋が

ピーーーンと張っていて

めちゃくちゃ痛いことに気づきました。

 

 

 

しかも

いつもは問題になく

真っ直ぐ上にあがる腕が

痛みで全く上がらないんですよね。

 

 

 

 

 

四十肩?

(アラフィーなので五十肩?)

と思ったりもしたのですが

 

 

恐らく

感覚遮断が起きていたのかと…。

 

 

 

 

 

母の主治医から

残りの日々はわずかだと宣告されてから

母の死去、そして、葬儀の終了まで

約半月ほどの間

 

 

かなりの緊張を強いられていたので

身体に相当の負担が

かけられていたと思いますが

 

 

それに気づいてしまったら

全てが立ち行かなくなってしまうことを

 

 

私の身体と心は

無意識のうちに分かっていたのでしょう。

 

 

 

つまり、感覚の遮断は

この大変な時期を乗り越えるための

大事な防衛戦略のひとつだったんですよね。

 

 

 

私たちが想像している以上に

身体は、かなり賢くできています!

 

 

 

全てのことが終わって

ひと段落ついた今

 

 

緊張から解放されて

それまで感じ(気づい)ていなかった

疲れなんかが一気に押し寄せてきて

 

 

それが四十(五十?)肩的な症状を

もたらしているのだと思います。

 

 

 

今の私に必要なのは、十分な睡眠と休息。

 

 

 

 

 

昨日もアラフィーの老体に鞭打って

寝ずの番(線香番)で夜中起きていて

 

 

睡眠時間が2時間半くらいで

かなり疲労が溜まっているので

 

 

ひと段落がついた今日は

久しぶりにゆっくりとした休息を

取りたいと思います。

 

 

 

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