「才能の芽」を育む星読み（ホロスコープ）とセラピーの類似点

【vol.1952】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

私、子どもの頃から

無類のホロスコープ（占星術）好き

なんですよね。

 

 

 

小学生の頃から

鏡リュウジさんの記事を

よく読んでいましたし

 

 

ここ最近では

石井ゆかりさんやyujiさんという

占い師さんがとても好きで

記事や本をよく読んだりしています。

 

 

 

3日ほど前にyujiさんの新刊

『星読みで才能を見つける本　

　自分の知らない自分に出会える』

が発売になったので

 

 

今日はその本を早速ダウンロードして

読んでいました。

 

 

 

 

 

なかなか面白いトピックですよね！

 

 

 

まだ斜め読みしかできていないのですが

面白いな、共感できるな…と思ったのは

 

 

誰もが平等に（才能を）生まれ持つが、
使わないと光らないもの

(p.18）

 

 

という点。

 

 

 

yujiさん曰く

 

 

基本的には全ての人が

才能を持って生まれてきているもので

 

 

それに気づいて

それをどう使い、活かすのか？は

私たちひとりひとりにかかっている

 

 

とのこと。

 

 

 

 

 

これは

AEDP™️セラピーにも通じるところがある

…と思った次第です。

 

 

 

AEDP™️では

誰にしも生まれながらに備わっている

成長欲求があると考えられています。

 

 

 

この成長欲求をAEDP™️では

「トランスフォーマンス」

と呼んでいます。

 

 

 

そのトランスフォーマンスに

セラピストがいち早く気づいて

随時クライエントにフィードバックし

 

 

それを拡大化させていく

つまり

うまく活かしていくことができるように

ガイドしていきます。

 

 

 

そうすることで

クライエントが自身の持ちうる力を

存分に発揮することを可能にし

 

 

自分らしい人生の実現を

サポートしていくのが

セラピー／カウンセリングで

ワークしていくことになります。

 

 

 

ただ、それはクライエントも

自身のトランスフォーマンスに気づいて

自ら必要な働きかけをしてはじめて

光っていけるもの。

 

 

 

芽が出たとしても

必要な太陽な光や栄養、水をなくしては

芽が育っていかないように

 

 

私たちの才能やトランスフォーマンスも

輝きを失ってしまいかねません。

 

 

 

 

 

生まれながらに備わっている

才能や成長欲求をフルに活かすような

働きかけを積極的にしていくことで

 

 

自分らしいより良い人生を

送っていきませんか？