「何を学ぶか」より「誰から学ぶか」

【vol.1948】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日の真夜中の午前12時半から

午前1時までの約30分間ほど

久しぶりのZoomミーティングでした。

 

 

 

 

 

お相手はNYの売れっ子セラピストであり

AEDP™️研究所のシニアファカルティ

（上級教員）であるBen Medley。

⬇︎

 

 

 

 

 

AEDP™️セラピーの

認定資格を取得するためには

 

 

2人のスーパーヴァイザー（指導者）から

スーパーヴィジョン（指導）を受けて

 

 

両人からGOサインが出ないことには

審査には進めないことになっていて

（審査はまた別のプロセス！）

 

 

 

 

まずは1人目のスーパーヴァイザーから

スーパーヴィジョンを受けて

GOサインが出されたら

 

 

2人目のスーパーヴァイザーを見つけて

スーパーヴィジョンを受ける

ということになっています。

 

 

 

今年の5月くらいに

1人目のスーパーヴァイザーから

ようやくGOサインが出たので

 

 

2人目のスーパーヴァーザーを探して

スーパーヴィジョンを依頼する

というフェイズに入ったのですが

 

 

欲張り（苦笑）な私は

 

 

 

 

と思っちゃったんですよね。

 

 

 

ファカルティは

トレーニングで教えている教員たちなので

受講生たちの憧れの的。

 

 

 

しかも

研究所の教員をするくらいの

力がある人たちなので

 

 

もちろん

セラピスト（臨床家）としても

非常に優秀なワケでして

 

 

つまり

教員としてもセラピストとしても

非常に人気が高いために忙しい！

 

 

 

2人のファカルティに

コンタクトを取ってみたところ

 

 

1人は年明けにならないと

恐らく新規の枠は空かないだろう

…ということでしたが

 

 

Benからは

 

 

 

 

 

という返事をもらえたので

 

 

 

 

とメールをして

彼から連絡がくるのを

首を長くして待っていました。

 

 

 

夏がすぎて秋になり

 

 

 

 

札幌では初雪が降って

季節は秋から冬へと

変わろうとしているのにもかかわらず

 

 

 

 

一向に連絡が来る気配がない…。

 

 

 

Benは売れっ子セラピスト＆教員で

忙しいことは百も承知だったので

 

 

私から「まだ？」と連絡したら

ウザい奴だと思われるかも？と

かなり躊躇はしたものの

 

 

2人目のスーパーヴァイザーから

スーパーヴィジョンを受けないことには

私も先に進めないこともあって

 

 

背に腹はかえられぬと思って

勇気を出してメールしてみたのですが

全然返事がない…。

 

 

 

5日ほど音沙汰がなかったので

さすがに諦めようと思った矢先に

 

 

 

 

 

という連絡が！

 

 

 

そんなこんなの紆余曲折を経て

今日の午前12時半からのzoomミーティングの

約束を取りつけたものの

 

 

直前になって

 

 

 

 

 

という考えが

頭の中でグルグルして

とてつもなく緊張したのですが

 

 

実際にミーティングが始まってみると

私をあたたかく迎え入れてくれた上に

 

 

 

 

 

などと言ってくれたお陰で

「私なんか…」という

ネガティブな思考も一気に吹っ飛んで

 

 

老体に鞭打ってでも

再び真夜中のトレーニングをする

覚悟も決まったので

 

 

年明けから

Benにスーパーヴィジョンをしてもらうことを

正式に依頼をして、受諾してもらいました！

 

 

 

「何を学ぶかではなく

　誰から学ぶか？」

 

 

 

これは

私のこだわりのひとつ。

 

 

 

ファーストコンタクトから

既に半年が経過しようとして

 

 

スーパーヴィジョンの開始も

当初予定していた時期から

4〜5ヶ月ほど遅れてはいるけれども

 

 

やっぱり

「誰から学ぶか」というこだわりは

最後まで諦めたくはなかったんですよね。

 

 

 

諦めることなくアプローチして

得ることができた

 

 

Benのような本物や一流の人から

学ぶことができる滅多にない

このチャンスをものにして

 

 

認定資格の取得につなげるだけでなく

セッションの質の向上につなげて

 

 

クライエントの皆さんへも

しっかりとその成果を

還元していきたいと思います！