自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

自分自身を相手の靴に入れる…ということの意味

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【vol.1942】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今、AEDP™️セラピーの

認定資格取得に向けて

取り組んでいるところです。

 

 

 

 

 

他の資格試験同様に

審査を受ける前には一定条件を

クリアしなければなりません。

 

 

 

その条件のひとつに

2人のスーパーヴァイザーから

指導を受ける…というものがあります。

 

 

 

1人目のスーパーヴァイザーから

指導を受けて

 

 

審査に提出できるくらいの

実際のセッションの録画ができたら

 

 

2人目のスーパーヴァイザーから

一定時間の指導を受けることになります。

 

 

 

実は

この2人目のスーパーヴァイザーに

 

 

AEDP研究所の

上級ファカルティ(教員)に

ダメもとでお願いをしてみました。

 

 

 

というのも

ファカルティレベルのということは

セラピストとしても教員としても

実力あるということなので

 

 

クライエントからも

受講生からも人気が高い

「売れっ子」だから。

 

 

 

 

 

最初のお願いメールをしたのが

5月下旬で

 

 

案の定

「夏から秋にかけてじゃないと

空きは出てこないと思う」

という返事がきたので

 

 

「空きが出たら連絡が欲しい」

と伝えて連絡が来るのを待っていましたが

待てど暮らせど連絡がない…。

 

 

 

秋どころか冬になりそうなこの時期で

まだ空きが出ないようなら

 

 

別のスーパーヴァイザーにお願いして

さっさとこのプロセスを進めた方がイイのでは?

と思いはじめて

 

 

「空きが出ないようなので

他のスーパーヴァイザーにお願いします」

 

 

と先週の土曜日に

彼にメールをしてみました。

 

 

 

数日間、何のレスポンスもなかったので

彼から指導を受けることは諦めて

 

 

別のスーパーヴァイザーに

お願いメールを送ろうと思っていた矢先に

「空きがでたよ!」というメールが

今日の朝、彼から届いたという…。

 

 

 

 

 

そのメールを読んだ

私の反応が自分でも意外過ぎて

驚いてしまいました。

 

 

 

というのも

 

 

とても尊敬している人なので

メールを出したときは

彼から指導を受けたい!

とノリノリだったのにも関わらず

 

 

実際に

「空きがでたよ!」と連絡をもらって

 

 

指導を受けることが

現実味を帯びてきた途端に

及び腰になってる自分がいたから。

 

 

 

なので

なぜこれまでにも

自分が及び腰になっているのか?を

時間をとって考えてみたんですよね。

 

 

 

そこでわかったことは

こんなことでした。

 

 

 

一流のスーパーヴァイザーから

指導を受けることができることは

大変貴重な機会であると同時に

 

 

そういった人たちからすると

私は取るに足りない人間なので

 

 

否定されたり

まともに扱ってもらえないかも?

 

 

と思ったら

尻込みしてる自分がいることに

気づいたんですよね。

 

 

 

それと同時に気づいたのは

セラピー/カウンセリングを受けることで

自分自身を高めていこうとしている

私のクライエントたちも

 

 

同じような

「怖さ」を抱いていて

及び腰になってしまっている

ところがあるだろうな…と。

 

 

 

そういった恐怖心を抱きながらも

セラピー/カウンセリングを

受けようとするのは

相当な勇気を要することですし

 

 

だからこそ

私たちセラピスト/カウンセラー側も

クライエントの視点にたって

 

 

その気持ちに

最大限の理解を示すことが

不可欠だと思うワケです。

 

 

 

Put myself in the shoes of others

 

 

 

 

 

 

その人の靴を履いてみないことには

見えてこないものも多々ありますよね?

 

 

相手の立場になって物事を考えたとき

世の中に対する見方にも

変化が出てくるものです。

 

 

 

そういった自身の感覚を

研ぎ澄ませていくことで

自分自身に対する感度も

私と一緒に高めていきませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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