【vol.1928】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
ちょうど1年ほど前に
愛猫ルナが体調を壊してしまい
今年の9月まで自宅での点滴生活が
そして頻繁な通院生活は
今月の半ばまで続いていました。
ルナにとっても私たちにとっても
とてつもないストレスフルな日々の
連続だったこともあって
今月の中旬に
主治医の先生から
「頑張ったね!もう大丈夫だよ!」
と言われたときには
涙を流すほどに大喜びしたので
こんなにも早く病院送りになるとは
夢にも思っていませんでした。
お食事中の方には
大変申し訳ないのですが
数日前の日曜日の夜、
猫トイレで
出血を確認したんですよね。
経過を観察してから
病院に連れて行こうと
思っていたのですが
翌日の月曜日は出血は確認せず。
「一過性かな?」と
ホッと胸を撫で下ろしていたのも
つかの間
昨日の夜遅くに
猫トイレの中の排泄物に
鮮血が混ざっているのを
発見してしまったという…。
これはノンビリと
経過観察してる場合じゃない!
と思って
今日の朝イチで
かかりつけの動物病院に電話して
夕方の予約を取りつけて行ってきました。
点滴も通院もなくなって
リラックス大全開のルナにとっては
今日の病院受診は晴天の霹靂!
キャリーケースに入れたときの
この不貞腐れた顔が
彼女の心境の全てを
物語っていると思いました。
ルナは3年前に
人工尿道を増設する
バイパス手術をしているほど
もともと腎臓が悪いので
血尿が出ているのであれば
ルナの命に関わる
相当ヤバい問題に発展するかも
…と思ったら
不安で不安で仕方がなくて
昨晩はよく眠れずでしたし
今日も仕事にあまり集中できず
気もそぞろだったんですよね。
ですが
動物病院に行って
実際に診察と検査を受けてみたら
私が当初予想していた血尿ではなくて
どうやら便秘気味で
痔持ちの人のように
踏ん張ったときに血が出てしまった
…ということでした。
決して痔のことを
甘く見ているわけではありませんが
先生から
診察と検査の結果を聞かされて
ルナにとっては致命的になり得る
腎臓にまつわる疾患ではなかったことが
判明した瞬間
全身の力がイイ感じに抜けて
呼吸がしやすくなり
喉の詰まり感も解消されて
胸辺りもグッと軽くなったんですよね。
ルナの主治医の先生は
巷では「ゴットハンドの持ち主」
と言われているほど優秀なので
受診予約を取るのが
まあまあ難しいのですが
諸々のスケジュールを調整してでも
診てもらえる時間を確保したことで
私自身の心に
安寧を取り戻すことができて
本当に良かった!と思っています。
というのも
その道のプロフェッショナルから
「大丈夫だよ。心配ないよ!」
とお墨つきをもらえるだけで
スーッと心が穏やかになるのを
実感することができたから。
気がそぞろなままで
明日の講演会⬇︎を迎えても
決してイイものには
なり得なかっただろうと考えると
問題の解決を躊躇って先延ばしにせず
然るべき「プロ」の力を借りて
一刻も早く安心感を確保しよう!
と行動を起こした自分自身に
と言ってあげたいです。
プロの力を借りても
問題の本質の全てが
一瞬に解決されることは
決してありませんが
その瞬間その瞬間を
乗り越えるために必要な心の安寧を
与えてもらえることは可能で
それは私たちにとっての
非常に大きなアセットになり得ます。
自分ひとりで頑張ることなく
その道のプロやエキスパートに
必要な力を借りることの意味は
そういうところにあると思うのです。
「どうしよう?」と
ひとりで頭を抱えて
グルグル思考の沼から
抜け出せなくなる前に
その道のプロやエキスパートに
助けを求めてみませんか?
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