私たちが思っている以上に賢い身体

【vol.1902】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

秋が深まってきた北海道では

日増しに日の出が遅くなって

日の入りが早くなってきました。

 

 

 

 

 

つまり

日が短くなってきた

ということ。

 

 

 

日照時間が短くなってきた影響も

あると思うのですが

 

 

個人的には

この時期になると決まって

調子がイマイチに感じられて

 

 

特に

「どうもやる気が出ない」

という状態に陥りがちなんですよね。

 

 

 

 

 

そういったときは決まって

 

 

「やる気が出せないだなんて
　なんてダメな人間だ！」

 

「他の人たちだって頑張ってるのに

　甘えるのもイイ加減にしなよ！」

 

 

と自分を責める厳しい声が

どこからともなく聞こえてきて

 

 

 

 

なんとかして

自分を奮い立たせようとしますが

それは逆効果だったりします。

 

 

 

人間の身体って

よくできてるな〜と思うのですが

 

 

やる気が出ないときって

エネルギー不足の状態。

 

 

 

 

 

そういったときに無駄に動いてしまうと

不足しているエネルギーを

さらに消耗してしまうわけです。

 

 

 

ですから

「やる気が出ない」状態は

 

 

私たちを

無駄に動かせないようにすることで

更なるエネルギー消耗を回避して

 

 

充電モードに

入らせるようにしているんです。

 

 

 

身体って

私たちが思っている以上に

賢いんですよ！

 

 

 

そういった

身体から発せられている

メッセージを無視して

動き続けていると

 

 

エネルギーは

消耗される一方なので

いつになっても充電できない

 

 

つまり

「やる気がでない」状態が

ダラダラと続くことになるわけです。

 

 

 

ですから

「やる気がでない」状態から

一刻も早く抜け出したいなら

逆説的に聞こえるかもしれませんが

 

 

 

ガッツリ充電する

（休む）ことに注力するのが

1番の近道だったりするんですよね。

 

 

 

 

 

ですから

身体から発せられる声を

いかにしてキャッチして

 

 

身体が必要としていることを

させてあげられるか？

 

 

というのが

心身の健康をキープする上での

秘訣でもあります。

 

 

 

意外かも知れませんが

セラピー／カウンセリングでは

 

 

そういった身体の声に

いかにして耳を傾けていけるか？という

トレーニングもしていきます。

 

 

 

私と一緒に
自身の身体への意識を高めることで

生きづらさやストレスを

緩和させていきませんか？