自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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What you resist persists

感情を扱う

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【vol.1089】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです

 

 

 

こういう仕事を

していると

 

 

「え、

 そんなことって

 本当にあるの⁉️」

 

 

…と

自分の耳を

疑ってしまうような

エピソードを

 

 

度々

聞かされることが

あります

 

 

 

 

 

「お前なんか

 生まれてこなかったら

 よかったんだ!」

 

「生きていられると

 迷惑だから

 死んでくれる?」

 

「お母さんが

 離婚できなかったのは

 あなたがいたからよ!

 

 私が幸せになるのを

 これ以上、

 邪魔しないで!」

 

 

…など

 

 

 

 

 

そんな言葉を

自分に一番

近いところにいる

親から浴びせられるほど

 

 

辛いことはない‼️

…と思うんですよね。

 

 

 

クライエントの話を

聴くたびに

 

 

私自身は

胸が張り裂けそうに

なるのですが

 

 

当の本人

(クライエント)は

 

 

過去のことは

 変えられないから」

 

「もう、私の気持ちの

 整理はついているから

 どうも思わない」

 

「もっと大変な
(苦労してる)
 人だって

 いるんだから

 

 うちの問題なんて
 大したことがない」

 

 

…などと

 

 

まるで

それが映画や

テレビドラマの中の

出来事で

 

 

あたかも

自分事では

ないように

飄々としてる

んですよね〜。

 

 

 

痛みや

本当の気持ちや感情を

感じてしまうと

 

 

生きていくことすら

ままならなく

なってしまうので

 

 

無意識のうちに

感じないように

して

 

 

自分自身と

気持ち(心)を

切り離すことでしか

 

 

自分を

守ることが

できなかった

 

 

 

 

…というのが本音で

 

 

全く何も

感じていない

ワケでは

ありません。

 

 

 

むしろ

たくさんのことを

感じていながらも

 

 

それを真摯に

受けとめてくれる人が

身近なところに

いなかったが故に

 

 

「このくらいのこと

大したことじゃない」

 

 

…と言い聞かせること

くらいしかできずに

 

 

多くをひとりで

背負ってきたのだと

思います。

 

 

 

でも

 

 

What you resist persists.

(あなたが抵抗を示すものは

居座り続ける)

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

 

とても辛いことなのに

「大したことじゃない」

と抵抗を示していると

 

 

いつまで経っても

気持ちの整理は

つけられることなく

 

 

いつまでたっても

モヤモヤが

解消されずに

 

 

堂々めぐりを

してしまう

 

 

…ということ。

 

 

 

間違いなく

辛さや痛みが

伴いますが

 

 

いつかは辛い真実や

自分の本当の

気持ちや感情と

直面しなければ

 

 

前に進むことは

できないのです。

 

 

 

辛かった

悲しかった

寂しかった

悔しかった

心細かった…etc.

 

 

 

自分の心の内側を

しっかりと見てあげて

 

 

感じていることを

しっかりと味わうこと。

 

 

 

癒しのプロセスは

そこから始まります。

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

 

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