エネルギーをイイ方向へと変換しませんか？

【vol.1879】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

持ち運ぶときにかさばるので

数年前から電子書籍で購入できるものは

そうしているのですが

 

 

数ヶ月前に出版されたこの本は

しばらく経っても

電子書籍化される気配がないので

昨日、書店で購入しました。

 

 

 

 

 

『安全に狂う方法』ってタイトル

かなり衝撃的だと思いませんか？

 

 

 

私も

そんなショッキングなタイトルに惹かれて

この本を購入したひとりで

 

 

まだ「プロローグ」と「第一章」、

そして「あとがき」しか読んでいませんが

 

 

タイトルに負けないくらい中身も濃くて

グイグイと惹き込まれる文章に

 

 

「早く次のページをめくりたい！」

という衝動をかき立てられています。

 

 

 

本はまあまあ読んでいる方だと思いますが

こういった感覚にさせてくれる本に

めぐり逢えるのは滅多にないことなので

 

 

「持ち運ぶときにかさばる」

という横着な言い訳を捨てて

この本を購入したのは大正解でした！

 

 

 

この本は、「アディクションなんて自分には関係ない」と思っている人にこそ、読んでほしい。（p.246）

 

 

…という想いからこの本を執筆した

著者の赤坂真理さんは

 

 

この本の「あとがき」で

こんなことをおっしゃっていました。

 

 

 

人生を棒に振りかけた…（中略）経験から一つ朗報をもたらせるとしたら、「すべての想念はエネルギーであるから、違うかたちに変換可能である」ということだ。この本にはその方法を書いた。そう、方法がある。というか、適切な心の技法なしには、人の心は扱えないものだと今思う。

 

 

 

この箇所を読んだとき

赤坂さんの言葉を借りて

セラピー／カウンセリングというものを

説明するならば

 

 

適切な心の技法をつかって

エネルギーを

違うかたちに変換する営み

 

 

…と説明できると思いました。

 

 

 

 

 

私のセッションは

感情や身体感覚を入口（媒介）として

 

 

一般的には

“負のエネルギー”と言われるものを

「適切な心の技法」を用いながら

 

 

生命力（vitality）や

創造力（creativity）、

真正性（authenticity)

 

 

といった建設的なエネルギーへと

変換することをサポートしてます。

 

 

 

そうすることで

現在抱えている

生きづらさから解放されて

 

 

「自分らしく」ハッピーに

生きることが可能になる。

 

 

 

セラピー／カウンセリングが

目指すところはそこにあります。

 

 

 

 

 

どんなネガティブなエネルギーも

イイ方向へと変換していくことは

決して不可能なことではありませんが

 

 

それには

「適切な心の技法」が必要であり

 

 

それを把握しているのは

心の専門家と呼ばれるような

プロフェッショナルです。

 

 

 

無駄に消耗されてしまってる

エネルギーを

専門家の力を借りて

イイ方向へと変換していくことで

 

 

自分らしい生き方や幸せを

私と一緒に探していきませんか？