自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

やりたいことを選択して進んでいくのを支える安全基地

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【vol.1867】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

明日で8月も終わり…ということは
『虎に翼』もあと1ヶ月で終わりだ!

 

と思いながら観ていた

今日の『虎に翼』のエピソード。

 

 

 

このシーンを観て

久しぶりに胸打たれて

涙がこぼれてしまいました。

 

 

 

 

 

出産して子どもができると

予想やコントロールができないことが

たくさん出てくるのは

容易に想像することができるかと思います。

 

 

 

それに伴って

自分の世界や人生が

どう変わっていくのか?も未知数。

 

 

 

そんなときに

不安になるのも当然だし

怖さが出てくるのも

無理はないと思うんです。

 

 

 

 

 

そういったときに

 

 

「私も頑張ってるから

 きっとあなたも大丈夫よ!」…とか

 

 

「それなら育児に専念したら?

 資格があるなら

 いつでも戻ってこれるんだし」…とか

 

 

気休め程度にしかならない

安直な励ましや

短絡的な解決策を提示されても

 

 

「わかってもらえないんだ!」

と孤独感だけが募るだけで

かえって逆効果だったりします。

 

 

 

でも、そんな風に

弱気になって脆くなってるときに

 

 

秋山さんが
やりたいことを選択して
進んでいくこと

 

 

…と

 

 

その時々の主体的な選択を

何よりも一番に尊重して

どんな選択をしようとも味方でいる

 

 

ということを

ハッキリと宣言してもらえると

心強くも励まされたりもしますよね?

 

 

 

また

 

 

あなたの居場所はちゃんとココにある!

 

 

と言われたら

 

 

自分には

 いつでも帰れる場所がある」

 

 

という安心感を得られますよね。

 

 

 

そんな寅子の言葉は

まさに彼女の孤独感を打ち消した
(undoing aloneness)と思いますし

 

 

これこそが

心に寄り添うことの本質

だと思ったら

私の目頭も熱くなっていたという…。

 

 

 

寅子の言葉を聞いて

秋山さんが流した涙は

安堵感の現れだったと感じました。

 

 

 

 

 

自分のしたいことを選択して

進んでいくことは

「自分らしさ」の本質であり

 

 

リスクを冒してでも

そういった選択に

チャレンジしていくことができるのは

 

 

自分には

いつでも帰れる場所がある

と思えたり

 

 

どんなことがあっても

自分の味方や力になってくれる人がいる

…という感覚を持てる

 

 

つまり

心の拠り所になる

安全基地があるか否かに

かかってきます。

 

 

 

セラピスト/カウンセラーは

ある意味でクライエントの

安全基地の役割を一時的にとることで

 

 

クライエントが

自分がしたいことを選択して

前に進んでいくのを促進していき

 

 

クライエントの安全基地が

日常生活の中へと拡がっていく

橋渡しをしていくことによって

 

 

主体的で「自分らしい」

人生の実現

サポートしていきます。

 

 

 

セラピスト/カウンセラーという

臨時の安全基地を足掛かりにして

 

 

悔いのない

自分らしい人生の実現に向けた旅に

出てみませんか?

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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