孤独感が打ち消されることで促進される変容や成長

【vol.1866】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日のブログでも紹介した

『ポップスター・アカデミー』という

Netflixのドキュメンタリー番組には

 

 

アメリカトップレベルの

ダンスや歌の講師陣も登場しています。

 

 

 

その道の

トップ中のトップの人たちは

素敵な方たちが多くて

 

 

練習生たちとの

日常の何気ないやりとりに

感動させられることも。

 

 

 

ダンスの講師陣のひとりは

杉原壮平さんという日本人男性！

 

 

 

活動拠点はアメリカですが

出身が旭川ということで

勝手に親近感を抱いていましたが

 

 

練習生たちに

最初のレッスンで

 

 

 

 

 

とハッキリと伝えてるのも

とても素敵だな〜と思って

さらに親近感がわきました。

 

 

Hi my name is Sohey and I love frogs 🤓🐸 pic.twitter.com/HrmVriqand

— Sohey Sugihara (@Soheyheyhey) March 25, 2021

（マドンナやブリトニース・ピアーズの

　バックダンサーとしても活躍してたそうです！）

 

 

 

もうひとり

とても素敵だなと思ったのが

ボーカルの講師の黒人女性のSylvia。

 

 

 

お母さんみたいな

おおらかさと暖かさがある

女性なんですよね〜。

 

 

 

エピソード６で

ハワイ出身の16歳の練習生Meganが

 

 

 

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MEGAN MEIYOK SKIENDIEL(@meganskiendiel)がシェアした投稿

 

 

リハーサル中に

うまくパフォーマンスできずに

泣き出してしまったときに

 

 

Sylviaは

こうMeganに語りかけるんですよね。

 

 

 

 

 

 

Slyvia自身の声も

うわずっていることから

 

 

涙するMeganの気持ちに

めちゃくちゃ寄り添って

共感しているのが伝わって

 

 

思わず私の目頭も

熱くなってしまいました。

 

 

 

私がSylviaの発言に感動したのは

それだけではありません。

 

 

 

彼女のように

講師という権威的な立場

にありながらも

 

 

辛さから涙する気持ちが

自分にもあるということを認め

 

 

それを自身より年若い練習生たちに

シェアすることを厭わずにいれる。

 

 

 

それは

自身の心の内を

積極的に自己開示することで

 

 

不安に陥っている練習生たちの

孤独感を打ち消すという

 

 

AEDP™️の

中核的なコンセプトのひとつである

Undoing Alonenessを

ごくごく自然な形で実践していたから。

 

 

 

 

 

「自分は、決して独りではない」

と感じられることは

孤独感を打ち消して

 

 

困難に向かって

一歩踏み出そうとする勇気を

与えてくれます。

 

 

 

そういったサポーティブな関係性は

それ自体が人の変容や成長を促進する

重要なファクターになり得るんですよね！

 

 

 

こういった関係性が

日常生活の身近なところにあるのが

理想的ではありますが

 

 

日常生活で

それを体験するのが

なかなか難しい人のために

セラピー／カウンセリングがあり

 

 

人の変容と成長を促せるよう

心理的な面からの支援をしています。

 

 

 

誰かに寄り添ってもらって

孤独感が打ち消されると

 

 

一歩前に踏み出す勇気が

自然と出てきて

新しい体験ができるものです。

 

 

 

その新しい体験こそが

私たちの変容や成長に

少しずつつながっていきます。

 

 

 

日々の生活の中で

こういった新しい体験を

少しずつ積み重ねていくことで

 

 

このアイドルの練習生たちが

大きな成長を遂げたように

 

 

セラピスト／カウンセラーに

情緒的にしっかりと寄り添ってもらい

これまでにはなかった

新しい体験を積み重ねていくことで

 

 

自身の大きな変容屋成長を目指して

私と一緒に歩んでいきませんか？