身体のアライメントを整えるように、心のアライメントも整えていきませんか？

【vol.1827】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

北海道なのにもかかわらず

昨日から30℃オーバーの真夏日で

 

 

 

 

今日にいたっては

札幌でも34℃を記録したとのこと。

 

 

 

生粋の道産子で

暑いのが滅法弱い私は

 

 

口を開けば

「暑い…」という言葉しか

出てこないくらい

この暑さにやられています。

 

 

 

2年前に

クーラーを付けて本当に良かった〜。

クーラー様さまです🙏

 

 

 

本当はクーラーがきいて

快適な我が家で

 

 

愛猫たちと一緒に

ノンビリとした日曜日を

過ごしたかったのですが

 

 

予約を入れていたので

この暑い中、

パーソナルトレーニングに行ってきました。

 

 

 

 

今日は身体のアライメント（姿勢）を

綿密に見て（評価して）もらって

 

 

歪んだ姿勢を整えて

然るべきポジショニングに戻す

エクササイズをしてきました。

 

 

 

トレーニングの最初で

私自身が「良い姿勢」と思っていた

ポジションを先生に見てもらったら

 

 

「これが本来のポジション！」

とグイグイと直されたんですが

 

 

そのポジションは

私としては

かなりねじれている感じでした。

 

 

 

なので

めちゃくちゃ違和感が

あったんですよね。

 

 

 

でも、これって

普段から私の身体が

ねじれにねじれまくっていて

 

 

それが自分にとっての当たり前

 

 

になっているが故に生じた

違和感なんですよ。

 

 

 

普段の私の姿勢の方が

むしろ身体的には問題アリ！

であるにもかかわらず

 

 

それに慣れてしまっていて

これが「当たり前」「普通」に

なってしまっていて

 

 

その問題性に

気づけなくなってしまってる

…ということの現れでもあるワケです。

 

 

 

だからこそ

こうやって本来の身体の

ポジショニングをよく知っているプロに

客観的に身体を見てもらって

 

 

骨格の調整や筋力をつけていくための

ワークを教えてもらい

 

 

それを実践することを通して

しっかりと身体に落とし込んでいくことで

 

 

本来のあるべき身体のアライメントに

少しずつ戻していくことが大切だと思っています。

 

 

 

というのも

そうやって適宜

軌道を修正していかないことには

 

 

身体のねじれは

もっとねじれてしまって

問題が拗れてしまいかねませんから！

 

 

 

それは身体についてだけではなく

心についても同じことが言えます。

 

 

 

自分自身の思考や捉え方は

自分にとっては

「当たり前」に感じるので

 

 

自分が抱えている問題性に

気づくことは難しいのですが

 

 

第三者の視点を借りて

自分自身の視点や考え方を

整えることで

 

 

本来のあるべき姿に

立ち返ることができる術を身につけることは

とても大事なことだと感じています。

 

 

 

セラピー／カウンセリングは

心（のアライメント）を整えることで

自分らしく生きることを

サポートする手段です。

 

 

 

セラピー／カウンセリングを

上手に活用することで

自分らしく生きる糧を

身につけていきませんか？