【vol.1811】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
Xで『虎に翼』の投稿を
フォローしていたとき
フリーライターの
横川良明氏の投稿に
たどり着きました。
彼のXへの投稿内容は
興味をそそられるものばかりで
思わず彼のエッセイ本を
購入してしまったという…。
【発売します】
横川良明初のエッセイ本『自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?』が発売します!
・自分を好きになれない
・セルフラブがちょっと苦手
・それでもハッピーに生きたいそんなあなたのための、笑って、共感して、じんわり泣けるエッセイです。ぜひ!https://t.co/GG2k1uJHXh pic.twitter.com/ftRZ6sWCv7
— 横川良明✏️初のエッセイ本が発売中! (@fudge_2002) August 22, 2023
まだ読んでいる途中なのですが
初っ端から「ん?」と
思ったことがありました。
それは
横川氏だけではなく
世間一般的に思われている
一種の誤解というか先入観で
世の中的には
自己肯定感が高い人は
✔︎ とにかくポジティブ
✔︎ 生命力に満ちあふれている
✔︎ 自分を愛せている
と思われている節がある
ということ。
つまり
自己肯定感の高い人 = 陽キャ
と誤解している人が
実に多いんですよね。
自己肯定感の定義を
そんな風に捉えていたら
そりゃぁ、辛くなりますわ。
だって
常にポジティブでいるだなんて
絶対に不可能だから!
自己肯定感の本質は
以下のように定義されます。
ありのままの今の自分を認め
尊重(肯定)する感覚
ですから
無理にポジティブに
転換する必要もなければ
生命力に満ちあふれている必要もなく
また、
自分を好きになる必要もありません。
いかなる状態でも
「これが、今の自分なのだ」と
ありのままの自身を肯定して
自身の価値を
感じられているかどうかが
自己肯定感の本質。
ですから
常にポジティブでいることや
陽キャであること、
自分を愛せること
‖
自己肯定感ではない
ということを、今一度、
強調させてください!
自分を好きになったり
愛したりする必要はなく
「こんな自分でも、まあイイよね」
と思えたら御の字!
というのも
それが自己肯定感の
大切な原点だから。
自己肯定感が
少しずつ高まっていくと
無理することなく
極々自然に
前向きになっていけるものです。
そんな風になれるように
サポートしていくのが
セラピスト/カウンセラーの仕事です。
私と一緒に
自己肯定感が高めていくことで
前向きな人生を送っていきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
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