身体や心が発している合図を聞き逃すことなかれ

【vol.1808】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

我が家の一大イベントである

サロマ湖100kmウルトラマラソンも終わって

今日から通常運転に戻りました。

 

 

 

炎天下の中で

100kmを走り切ったパートナーは

全身アチコチが痛いようで

 

 

ロボットのようなぎこちない動きで

ようやくの思いで支度をして

 

 

勤務先がある胆振地方へと

朝イチで戻っていきました。

 

 

 

そんなパートナーを見届けて

私も仕事に行く準備でもしましょうか？

と支度をはじめようとしたら

 

 

走ってもいないのに

私の身体のアチコチ（特に肩甲骨周り）が

痛いことに気づかされました。

 

 

 

「はて？

　（マラソンを）走ってもいないし、

　そんなに大変なことしたっけ？」

 

 

 

 

と振り返ってみたら

確かに、私も

相当な距離を走っていたんです！

 

 

 

走るとは言っても

自分の足で…ではなくて

車で…ですが

 

 

土曜日から月曜日にかけての3日間での

ザッと計算した走行距離は

なんと約600kmだったんですよね！

 

 

 

 

 

運転は嫌いではないですし

むしろ、好きな方なのですが

 

 

地方で勤務するパートナーが

車を赴任先に持っていっているので

 

 

普段、運転することって

ほとんどないんですよね。

 

 

 

しかも

今回のサロマへの旅は

チームメイトも同乗していたので

 

 

無意識のうちに

いつもより緊張していたのだと思いますし

 

 

100kmマラソン当日は

パートナーが制限時間内にゴールできるか

まあまあ危うい感じでヤキモキしていたので

 

 

知らないうちに

身体に力が入っていたのでしょう。

 

 

 

自宅に戻ってきて

全ての緊張から解放されて

 

 

旅の道中では感じることがなかった

疲れや緊張がドッと押し寄せてきて

 

 

身体の痛み（筋肉痛）として

出てきたのだと思ったら

合点がいきました。

 

 

 

 

 

こういった身体感覚は

身体が私たちに向かって

 

 

「身体を休める必要がありますよ！」

 

 

と合図を出しているんですよね。

 

 

 

ですから

そういった合図に気づいたときには

そのメッセージに耳を傾けて

しっかりと自身をケアする必要があります。

 

 

 

私たちはそうやって心身の

エネルギーの回復を試みていて

 

 

これは、私たちが

健やかでいるために欠かせない

とても重要なプロセスです。

 

 

 

そう言えば

昨晩は疲れているにもかかわらず

神経が昂っていて

全然寝つけなかったので

 

 

十分に休めてなかったのも

この身体の痛みに

影響しているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

ということで

今日は身体からの合図を聞き逃すことなく

しっかりと自身のケアに努めます！