自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

ポジティブでいることが「有害」となるとき

感情を扱う

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【vol.1758】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

竹田ダニエルさんは

アメリカはカリフォルニア州在住の

Z世代のライター。

 

 

 

いつも面白い話題や

興味深い観点を提供してくれる方で

竹田さんが執筆しているコラムは

よく読んでいます。

 

 

 

最近読んだ竹田さんの

こちらのコラムは

読みながらブンブンと首を縦に振って

首がもげそうになるくらい(笑)

終始共感しまくりでした。

 

 

 

 

 

現代社会では

ポジティブでいることが

絶対視されている風潮

はびこっていますよね?

 

 

 

「そんなネガティブなことを言ってると

 嫌われてしまうよ」

 

 

「いつまでもクヨクヨしてるのは

 時間のムダ!

 さっさと前を向いて生きなよ!」

 

 

 

周囲の人に

そんなことを言われたり

 

 

実際に言われたことは

なかったりしても

そういった

社会からの「見えない圧」

を感じとって

 

 

自身のネガティブな

(そして、ある意味、本当の)気持ちを

サッと心の奥深くに封印したことがあるのは

きっと、私だけじゃないはずです。

 

 

 

 

 

ポジティブでいることは

一見するとイイことのように思えますが

何ごとにもバランスが大事なように

 

 

 

このポジティブさが行き過ぎると

毒になることがあるのを

決して忘れてはなりません。

 

 

 

ポジティブでいることを優先し過ぎると

 

 

本当の気持ち、特に、世間一般的に

「ネガティブ」と分類される感情は

心の深いレベルに押し込められてしまって

 

 

アクセスすることすら

難しくなってしまいます。

 

 

 

不安やうつなどの心の問題や

恋愛や家族を含むさまざまな

対人関係の問題の根っこにあるのは

 

 

実は

心の奥深くに封印されて

放置されっぱなしになってる感情

なんですよね。

 

 

 

このおざなりになっている感情に

きちんと向き合って

それらをしっかりと感じとらない限り

 

 

問題は手を替え品を替え

浮上し続けるので

悩みが尽きることはありません。

 

 

 

こういった感情に

ひとりで向き合わなければならないと思うと

気が重くなったり、怖くなったりもしますが

 

 

人は誰かと一緒だと安心できるので

ひとりでは決して向き合えないような

ネガティブな感情にも

 

 

自然と向き合うことが

できるようになるものです。

 

 

 

 

 

クライエントにとっての

「その誰か」となることが

セラピスト/カウンセラーの

大事な使命です。

 

 

 

どんなにネガティブな感情だとしても

しっかりと向き合って

感じとることさえできれば

 

 

そういった感情から

真の意味で解放されることが

可能になりますし

 

 

その体験は

「本来の自分らしさ」を取り戻す

きっかけへとつながっていきます。

 

 

 

適度にポジティブでいながらも

適度にネガティブな感情にも

向き合うことができる力を

私と一緒に身につけていくことで

 

 

肩に力を入れることなく

リラックスした状態で

人生を存分に

エンジョイしていきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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