細川たかしとミック・ジャガーが教えてくれたこと

【vol.1749】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日から訪れている

ニセコエリアに

今日も滞在しています。

 

 

 

お天気に恵まれた今日は

ドライブがてら

前々から行ってみたかった

岩内町にある荒井記念美術館へ。

 

 

 

 

 

こちらの美術館、

なんと200点以上もの

ピカソの版画作品を所蔵しているんです‼️

 

 

 

 

 

美術館はほぼ貸切で

ゆっくり見学させてもらいました。

 

 

 

お天気も良かったので

その後は羊蹄山の麓にある

真狩村まで脚を運んでみました。

 

 

 

というのも

蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山をバックに

大空になびく鯉のぼり🎏を

見たかったんですよね〜。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

写真ではその壮大さが

イマイチ伝わらないと思いますが

圧巻の景色に息を呑んでしまいました。

 

 

 

そんな景色に目を奪われながらも

ふと右の方に目をやると銅像が…。

 

 

 

 

 

誰の銅像なのか？と思って

近寄ってみたら…

細川たかしさんの銅像でした‼️

 

 

『浪花節だよ　人生は』を熱唱する細川たかしを真狩村からお届け。 pic.twitter.com/WW5dhmcpNc

— 向裕加 | カウンセリングオフィスプログレス (@CounselingSPK) May 4, 2024

 

 

 

細川たかしさんは

その「クセが強すぎる」私服ファッションで

今年はじめに話題の人となった

 

 

真狩村出身の

昭和を代表する演歌歌手。

 

 

 

 

 

御年73歳にして

この「クセが強すぎる」ファッションに加えて

X（旧Twitter）に積極的に投稿したり

 

 

未だに精力的に

日本全国を駆け巡ったりして

歌っている方なんですよね。

 

 

 

そんな細川さんの銅像を見て

パートナーと「まだまだ若いよね〜」

なぁんて感心しながら

車に乗り込んで音楽をかけていたら

 

 

Maroon5の

『Moves Like Jagger』が

流れてきました。

 

 

 

 

 

この楽曲は

かの有名なイギリスのロックバンド

Rolling Stonesのボーカルの

ミック・ジャガーを題材につくられたもの。

 

 

 

聴きながら思い出したのは

数日前のXのこんな投稿でした。

 

 

人々が想像する80歳像を超越したミックのステージ ニューオリンズのストーンズ pic.twitter.com/hBf0sKShR4

— 与良 健吾（ヨラ・ケンゴ） (@givegoodsound_5) May 3, 2024

 

 

 

ミック・ジャガー、なんと御年80歳‼️

年齢を感じさせない、このキレのある動き。

見習わねば…と思いました。

 

 

 

細川たかしさんにせよ、

ミック・ジャガーにせよ、

年齢を言い訳にすることなく

 

 

そして、周りの意見に

惑わされることなく

 

 

自分の生きたい（やりたい）気持ちに

忠実に生きているのが

伝わってくるんですよね〜。

 

 

 

もちろん、彼らも人間なので

心揺れ動くときもあるでしょうが

 

 

自分の気持ちに

正直に生きているからこそ

余計なストレスを感じることも少なく

 

 

それが

彼らの若さの秘訣のように

感じられました。

 

 

 

Authenticな（嘘偽りのない）生き方、

大事にしたいものですよね。

 

 

 

真狩村の細川たかし像に教えてもらった

大事な人生のエッセンスでした。