【vol.1060】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
コロナ前までは
月に1回のお礼参り
…ということで
地元の神社に
ランニングがてら
お参りに行っていた
私ですが
コロナになってから
というものの
ちょっぴり
足が遠のいて
しまっていました
今朝は
目覚めもよく
天気もすこぶる
良かったので
朝ランがてら
久しぶりに
北海道神宮へ
行ってきました
実は
本日6月15日は
北海道神宮例祭の
本祭の日
なんですよね〜。
コロナ禍になってから
自粛されていたお祭りも
今年から復活
北海道神宮の
境内では
御神輿が
久しぶりの出番を
心待ちにしていました。
こういう光景を
目の当たりにすると
少しずつながらも
日常が戻りつつあるのを
感じます。
先日
厚生労働省が
こんな発表をしていたのを
ご存知でしょうか?
⬇︎⬇︎⬇︎
屋外で
会話をほとんどしない
…というのであれば
マスクは不要
という見解を
示しているのに
私が、先日、
オフィスに行く途中
屋外でノーマスクで
外を歩いていたとき
私を含めた
ノーマスクの人は
100人中
1〜2人程度‼️
屋外にひとりでいて
誰かと喋るワケでも
ないのに
あれほど
息苦しいマスクを
率先してしてる
だなんて
「どんだけマスクが
好きなんですか、
皆さん?」
と思っちゃったのですが
マスクが
当たり前に
なってしまった
この数年で
世の中では
こんなことに
なっちゃったんですね〜。
セッションを
していく上では
クライエントの
微細な表情の変化を
こと細かく
追っていくことは
めちゃくちゃ重要
なんですよね〜。
言葉は意識的に
コントロール
することはできても
表情を
はじめとする
身体的反応は
無意識が
反映されやすく
そこにヒントが
隠されていることが
多いんです。
だから
顔の大半が
マスクで
覆われていると
それだけ
情報量は減る
ので
必要なアプローチを
取ることができない
可能性大⚠️
大事なポイントを
逃すリスクが
あるくらいなら
ノーマスクで
安心して行える
オンラインセッション
を実施する方が
クライエントにとっても
そして、
治療者の私にとっても
メリットは
間違いなく大きい‼️
と思うのですが
多くの人が
対面主義に
こだわるのと
同じ理由で
オンライン
セッションに
難色を示す人が
多いこと、
多いこと…。
海外講師の
トレーニングで
受講生の大半が
日本人だと
「マスクをしながら
セッションをしていると
情報が十分に
得られないが
どんな工夫を
しているのか?」
というような質問が
毎度のように
日本人受講生から
投げかけられます。
講師陣たちの答えは
共通していて
いたってシンプル。
「わからないわ!
だって
マスクをしながら
セッションを
することがないもの。
今は、セッションは
全てオンライン。
無理をして
マスクをしながら
対面でセッションを
するよりは
オンラインで
マスクなしでやった方が
絶対にイイわよ。
研究結果からは
セラピーの効果は
対面でも
オンラインでも
それほど変わりない
と報告されている。
だったら
対面にこだわって
マスクをしなくちゃ
ならないくらいなら
オンラインで
セッションした方が
何倍も有益よ!」
私の肌感覚も
海外の講師陣と
全く同じです。
面倒な
人間関係を
一時的に
回避できる
…という意味では
マスクで
顔を隠すことは
短期的な
メリットはある
と思いますが
相手の
表情の変化を
読み取ることが
できないが故に
自身の
感情の調整が
できずに
それが
対人関係に
大きな陰を落とす
…と意味で
長期的な
デメリットが
大き過ぎる
と思います‼️
他の国と比べて
ことさら
対人緊張や
自己意識が高い
というのが
日本人という国民性の
特徴ではありますが
マスクに安住したり
新しい科学技術の導入を
怠ったりしているうちに
生き延びる
チャンスを
見逃している
リスクがある
…ということを
改めて考えてみて
欲しいと思います。
声を大にして
言いたいことは
マスクをしながら
対面でセッションを
するくらいなら
マスクなしで
オンラインセッションを
する方が
間違いなくイイ‼️
ということ。
テクノロジーの力を
侮ることなかれ‼️
そして
マスクとの
付き合い方も
そろそろ真剣に
考え直して
みませんか?
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