セラピー／カウンセリングは自分への「大切なギフト」

【vol.1655】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

AEDP™️研究所の

日本人唯一の上級教員である

花川ゆう子さんのメルマガを

購読しています。

 

 

 

メルマガそのものは

セラピスト／カウンセラー向けに

発信されているものなのですが

 

 

年末に配信されたメルマガで

ゆう子さんがセラピーのことを

 

 

自分のためのベストのギフト

 

 

と表現されていて

とても素敵だなぁ

と思いました。

 

 

 

 

 

日本では

セラピー／カウンセリングを

受ける人は問題がある人

 

 

…という

ネガティブなイメージが

未だについてまわっていて

 

 

セラピー／カウンセリングは

懲罰的なものとして

捉えられている側面が

かなり強いように思います。

 

 

 

罰を受けることは

当然のことながら

誰しもが望んでいませんし

 

 

それには

恥の感情も伴うので

 

 

全力で回避したくなるのは

無理もありません。

 

 

 

ですが

セラピー／カウンセリングを

受けるということの本質は

 

 

自分自身のケアをする

ということ。

 

 

 

 

 

自身をケアすることは

心身ともに満たされた

 

 

ウェルビーイング

（well-being）

 

 

を獲得するための

必要不可欠なプロセスで

あることを考えると

 

 

セラピー／カウンセリングは

自分への大切なギフト

（贈り物）であり

 

 

「自分へのご褒美」

 

 

と言えるかも知れません。

 

 

 

自身の繊細で脆い部分とも

直面することが避けられない

セラピー／カウンセリングは

しんどいことは確かですが

 

 

その先にある

「自分はこのままで十分なのだ」

というありのままの自身を

ちゃんと受け止められることで

 

 

それまでズッシリと

肩にのしかかっていた荷を降ろして

自分らしくいられることは

 

 

あなたにとって

かけがえのない宝物と

なり得ることでしょう。

 

 

 

 

 

自尊心を持って

心の底から幸せを

感じられるようになるのを助ける

セラピー／カウンセリングは

自分への「大切なギフト」。

 

 

 

そんな大切なギフトを

自分自身に贈って

 

 

心身ともに満たされた状態を

手にしていきませんか？